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「ストレスを無視」は危険!? 解決法を描いた漫画に共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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学業や仕事、人間関係…生きていると、さまざまな要因からストレスを受けます。

おそらく、何のストレスも受けずに生活している人はゼロに近いのではないでしょうか。

ストレスを溜めないように、多くの人はいろいろな方法でストレスを発散していることでしょう。

ですが、中には「ストレスを発散する方法が分からない」と、蓄積してしまう人もいます。

ストレスは言語化しよう!

昔、ストレスを溜めすぎてうつ病になってしまったという、せるこ(@seruko)さん。自身の経験を元に、ストレスを溜めがちな人に向けた漫画を投稿しました。

せるこさんの提案したストレス発散法は『ストレスの言語化(アウトプット)』。一体、どのように行えばいいのでしょう。

※画像をクリックすると拡大表示できます。

言語化する手段はいろいろ!

1.誰かに愚痴を吐かせてもらう

「ごめん、ちょっと愚痴らせて」といい、誰か信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

相手に解決策を求めるのではなく、「ただ聞いてもらうだけ」というのがポイントです。

2.SNSで自身のアカウントに投稿

身内限定のアカウントや、自分しか知らない鍵付きのアカウントで愚痴を投稿してみましょう。

3.紙に字で書く

愚痴を聞いてもらう人やネットがなくとも、イライラは言語化することができます。

チラシの裏でもいいので、ペンを握って愚痴を書いてみましょう。最後はグシャグシャと紙を丸め、ゴミ箱に捨てるのもスッキリしそうですね。

あまりにも愚痴を人に聞かせすぎてしまうと、その愚痴によってほかの人もストレスを受ける可能性があります。

ストレスが多い人は、非公開設定のSNSアカウントや、手元にある紙などといった『自分しか見られない場所』に愚痴を吐きだすのも手です。

誰かに聞いてもらわずとも、ストレスを発散する目的なら壁相手でも効果があるのではないでしょうか。

ストレスを放置したことによって心がパンクしてしまうと、うつ病になってしまう恐れがあります。

「愚痴なんて吐いちゃいけない」

そう思わず、吐き出せる方法でどんどん心のガス抜きをしましょう。

※記事中の写真はすべてイメージ


[文・構成/grape編集部]

出典
@seruko

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