駅のホームで電車を待っていた女性 後ろから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて?
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。
3歳の息子さんを育てる、母親の、まる(@shishishishimr)さんがTwitterに投稿したエピソードに、共感の声が集まっています。
ある日、まるさんが1人で出かけていた時のこと。駅のホームの最前列で電車を待っていると、後ろから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたそうです。
泣く赤ちゃんとあやす親の声を聞いたまるさんは、振り返りたい気持ちを抑えてその場にじっと立ちました。
話しかける勇気はないため、振り返って視線だけを送る行為は、かえってその親を不安な気持ちにさせてしまうと判断したのです。
自身も幼い子供を持つ母親である、まるさんは、その時感じた自身の想いを次のようにつづりました。
「あらあらかわいい、うふふ」とか、「あらあら大変ね、分かるよ、大丈夫ですかママ?」とか思ってるんだよ…。
まるさんの作品を読んだ人たちからは、さまざまな声が寄せられています。
・分かる!そういう親を見ると、本当はめちゃくちゃエールを送りたい…!
・まるさんの気持ちに共感!私も視線だけ送って応援したい派ですが、「子供がうるさい」と認識されたら嫌だと思い、何もできずにいます…。
・まるっと同意。私の場合、満面の笑みで振り返ってしまうから逆に怪しまれそう。
公共の場や乗り物内で、自分の子供が大声で泣くと、親としては「早く泣き止ませなきゃ」と焦り、プレッシャーを感じるもの。
しかし、親が思うよりも、周りの人々は温かく見守っているのかもしれません。
幼い子を持つ親が困っている時、周りが優しく手を差し伸べられる世界を社会全体で作っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]