「戻ってきてくれて、ちょっと嬉しかった」 娘を見送った時に?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @hieta_yakko
子供の成長は、あっという間。
ふとした瞬間に子供の成長を感じると、親としては嬉しくなる半面、我が子が遠くに行ってしまうようで、少しばかりさびしさも感じてしまうものです。
しかし、どんなに成長しようとも、親が子供を想うように、子供もまた、親に対する愛情を持ってくれているもの。
そう思える、冷え田やっこ(@hieta_yakko)さんのエピソードをご紹介します。
「戻ってきてくれてちょっと嬉しかった」
3歳の娘さんを育てる、冷え田やっこさん。娘さんを見送る時に、我が子の成長を実感したといいます。
冷え田やっこさん親子にとって、見送り時のハイタッチは日課となっていました。
しかし、娘さんはハイタッチよりも、友達との会話に夢中。
娘さんの姿に、冷え田やっこさんは「素晴らしき成長」と嬉しさを覚えたといいます。
とはいえ、行き場をなくした手にさびしさを感じるもの。
すると、娘さんは戻ってきて、わざわざハイタッチをしてくれたというのです!
冷え田やっこさんのエピソードは反響を呼び「切ないけど、嬉しいね」「優しい娘さん」と、さまざまなコメントが寄せられました。
いつか子供は成長し、親の元を離れていくもの。幼い頃は、親のそばから離れなかった子も、周囲との関わりを経て、独り立ちしていきます。
しかし、一緒にいる時間が減ったとしても、親子の日課がいずれなくなろうとも、子供は親の存在を大事に思ってくれているはずです。
[文・構成/grape編集部]