「ムリですよ」 青果店店主の返答に、バイオリニストが真顔に
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客に声をかけた万引きGメン まさかの展開に「有能で笑いました」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、そんな万引きをテーマにした、創作漫画をXに投稿。 ある日、店の外を出た客を『万引きGメン』が声をかけました。客が犯行を否定すると、『万引きGメン』は…?
「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
- 出典
- @pantovisco
人々を楽しませる職業である、音楽家。
並大抵の努力では、プロとして働くことはできません。
パントビスコ(@pantovisco)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。
プロのバイオリニストが、青果店の男性に「1曲弾いてください!」とお願いされるのですが…。
1曲披露した後、「リンゴを1つください」といったバイオリニストに対し、「売り物なのでムリです」と鼻で笑われてしまったのです。
バイオリニストにとって、演奏は1つの商品と同じでしょう。
この漫画には、さまざまな職業の人から「あるある」といった声が寄せられています。
・こういう場合は、「いいですよ!その代わりに、後でリンゴを1つくださいね」というようにしています。
・ハンドメイド作品でも「1つちょうだい、いいでしょ?」といわれることがよくある。
・形のないモノを商売にしている人は、事前に契約することが本当に大事!
・私は占い師なのですが、「ちょっと占ってよ(無償で)」といわれることが本当に多いです。
音楽家だけでなく、イラストレーターや占い師など、形のないものを生業としている人に対し、「無料で技術を披露して」と気軽にいってしまう人は、一定数いるようです。
形のないモノを職業とする人は事前に料金が発生することを伝えたり、きちんとした契約を結んだりすることが重要になるのでしょう。
また、プロとして働く人は、その技術を身に着けるために何年も修練を積んでいるもの。
消費者側は、音楽などの形がないものを楽しむ時、彼らの技術に見合う対価を支払わなければならないという意識を持ちたいですね。
パントビスコさんは、Instagramでも漫画を公開しています。気になった人はぜひチェックしてみてください!
pantovisco
[文・構成/grape編集部]