ハロウィンの盛り上がりに、西川貴教が苦言
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※写真はイメージ

西川貴教、ミャクミャクとコラボ! 服をよく見てみると…?「笑いが止まらん」独特のビジュアルが人気を集めている、『2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)』の公式キャラクターの、ミャクミャク。2025年5月31日、歌手の西川貴教さんがXを更新し、そんなミャクミャクとのツーショット写真を披露しました。

西川貴教、ただ梅の花を見ている写真なのに…? 「そういわれると確かに」の声西川貴教さんが、梅と撮った写真なのに…?生成AI画像を疑い、ネット上では「そういわれると確かに」「肌の美しさが原因」などの声が上がっています。
10月31日、ハロウィン。皆さんはどんなふうに楽しんでいますか。
大人たちが仮装し、思い思いに楽しむこの日、T.M.Revolutionの西川貴教さんがTwitterにこんな投稿をしました。「ハロウィンの盛り上がりに水を差す気はないですが…」と前置きし、
本来のハロウィンで仮装するのは子供たちで、大人がコスプレをしてねり歩いたりするものではない。クリスマス同様、家族で過ごすものなんだ。
ハロウィンとは、もともと秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出すといった意味合いの行事。仮装をするのは魔女やお化けを意味し、襲われないようにお菓子を差し出す、というのが起源と言われています。大人が仮装をしても間違いではない、という考え方もあるものの…。
Twitterには賛同の声
この投稿に対し、さまざまな意見が寄せられました。その多くは、「私もそう思っていました」というもの。
日本風の楽しみ方でもいいじゃないか
反して、日本独自の風習へと移り変わっていったのも、楽しみ方のひとつとしてかまわないのではないかという意見も。
思い思いに楽しむのは良いけれど、最低限のマナーは守ってほしいという意見が多かったようです。
皆さんのハロウィン、どんな日ですか
子供の頃の、町内の催しを思い出します。母が用意してくれたちょっとした仮装をして、近所の家々をめぐる。訪れた家で、慣れない「トリックオアトリート!」を口にして、お菓子をもらうという、いかにもハロウィンらしい夜でした。
その家によって、既製のお菓子だったり、奥さんの手作りクッキーだったり。ワクワクしながら過ごしたことが思い浮かんできます。
大人になってもワクワクできることは素晴らしいこと。でも、何かが置き去りになっていないか、ふと不安に。振り返ってみようかと思わされます。
11月1日、西川貴教さんのツイート「イベントとしては異論はないですよ」