ウクライナの難民支援を行うドンキ運営会社 内容に「涙が出てくる」
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2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻し、同年3月3日現在も激しい戦争が繰り広げられています。
国際連合の機関である『国連難民高等弁務官事務所』によると、同日現在でおよそ100万人が難民となり、国外に避難しているとのことです。
事態を受けて、総合ディスカウントストアの『ドン・キホーテ』を運営する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは同日、ウクライナの難民支援を行うと発表しました。
ドン・キホーテ、難民100世帯を支援
日本政府は同月2日、ウクライナに対する人道支援の一環として、避難する人々への受け入れを行うと表明。
表明を受け、同社は政府の認定を受けた難民100世帯を受け入れ、経済や生活、就業機会といったサポートを行うとのことです。
同社は発表文の中で、今回の支援についてコメントしています。
同社がウクライナの難民支援を行うことに、多くの人が賛同しています。
・素晴らしい企業姿勢だ。言語や文化、習慣などの違いから、日本での生活に苦労するかもしれないけど、「来てよかった!」と思ってもらえる状況になればいいね。
・いろいろと辛いことはあるだろうけど、まずは安心して寝る場所があって食事ができれば、それだけでも救われた気持ちになるんじゃないかな。
・なかなかできることじゃない…。涙がこぼれてくる。ほかの企業も、ぜひともやってほしい。
戦争が起きると、いつ終戦するのか、安心して暮らせる日は来るのだろうかと国民は不安の渦に巻き込まれます。
また、世界中で同様の戦争が起きるのではないかと不安になるでしょう。
1日でも早く戦争が終結し、ロシアとウクライナの国民が安心して生活できる日が訪れることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]