3種類あるブロッコリーの品種名に「吹いた」「どういうことよ」
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
覚えやすく、キャッチーな言葉は、今回のブロッコリーだけではありません。
例えば、サカタのタネはホウレンソウだと、『ジャスティス』『ミラージュ』といった商品名で販売しています。
株式会社サカタのタネより提供
株式会社サカタのタネより提供
こうした名前についても、担当者は「インパクトのある名前を付けて、生産者などに覚えていただきたい」と意図を話しました。
ユーモアにあふれた品種名を付けるようにしたのは、何十年も前からだとのこと。
担当者は、「みんなに覚えてもらいたい」「品種の特性を表すようなものにしたい」「他社と差別化を図りたい」といった理由から始めたと振り返っています。
「なんでこの名前にした」「見習いたい姿勢」「違いが分からない…」など数多くの反響を呼んだ、ブロッコリーの品種名。
種苗を購入する人だけでなく、多くの人にウケがよかったようです!
[文・構成/grape編集部]