祖母を亡くして1週間後、1冊のノートを見つけた女性 中を見てみると?
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。






祖母のノートを見つけたことをきっかけに、少しずつ前を向くことができた女性。
失ってから初めて、感謝の言葉の大切さを知った女性は、祖母の分まで家族に伝えているといいます。
「私が何歳になろうと、いつまでもずっとずっと、おばあちゃんは世界で一番大切な人です」
女性のエピソードには、たくさんのコメントが集まりました。
・素敵なおばあちゃん。女性のことが大好きだったのだろうな。ノート、宝物ですね。
・涙が止まらない。家族とお別れの時がきた時に後悔がないよう、愛を伝え続けます。
・おばあちゃんは、女性が近くにいたからこそ、さびしいとは思わず、温かい家族の愛を感じて旅立たれたのだと思います。
・つい最近祖母とお別れをしたばかりなので、自分と重ねて泣いてしまいました。きっと天国で見守ってくれていますよね。
人生は、いつ、何が起きるか分かりません。だからこそ私たちは、何気ない毎日でも、後悔のないよう生きるべきなのでしょう。
この時、この瞬間を大切に生きるのはもちろん、家族や友人などに、愛や感謝を日々伝えていきたいと、改めて思わされますね。
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[文・構成/grape編集部]