『カフェオレ』と『カフェラテ』の違いとは? おいしい淹れ方も解説 By - grape編集部 公開:2022-04-08 更新:2022-04-08 コーヒー Share Post LINE はてな コメント ほどよい甘みがあるカフェオレやカフェラテは、ほっと一息つきたい時に最適なドリンクです。 しかし、カフェオレとカフェラテの違いが分からず、カフェで注文する時や家庭で作る時に、どちらにすればよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。 そこでこの記事では、『カフェオレ』と『カフェラテ』の違いや、『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』との違いについてご紹介します。 カフェオレとカフェラテのおいしい作り方もご紹介しますので、参考にして自分好みのカフェオレやカフェラテを作りましょう! 目次 1. 『カフェオレ』と『カフェラテ』の違い1.1. 抽出方法の違い1.2. 適したコーヒー豆の違い1.3. ミルクの量の違い2. 似ている?『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』との違い2.1. カフェモカ2.2. カプチーノ2.3. カフェマキアート3. カフェオレのおいしい淹れ方3.1. (1)カフェオレに最適なコーヒー豆を選ぶ3.2. (2)ドリップコーヒーを抽出する3.3. (3)ミルクを温める3.4. (4)ドリップコーヒーとミルクを混ぜ合わせる4. カフェラテのおいしい淹れ方4.1. (1)カフェラテに最適なコーヒー豆を選ぶ4.2. (2)エスプレッソを抽出する4.3. (3)フォームミルクを作る4.4. (4)エスプレッソとフォームミルクを混ぜ合わせる5. まとめ 『カフェオレ』と『カフェラテ』の違い 『カフェオレ』とは、温めたミルクをドリップコーヒーに入れたものです。 一方で『カフェラテ』とは、エスプレッソにスチームミルクといわれる、蒸気で温めたミルクを入れたものです。 カフェラテには、フォームミルクといわれる、スチームミルクをクリーム状に泡立てたミルクを入れる場合もあります。 カフェオレはフランス語が語源で、カフェラテはイタリア語が語源ですが、どちらも日本語では『コーヒー牛乳』と訳されます。 カフェオレとカフェラテの具体的な違いは、下記の通りです。 抽出方法の違い カフェオレに用いるドリップコーヒーは、砕いたコーヒー豆をコーヒーフィルターに入れ、コーヒーフィルターの上からお湯を注ぐことによって抽出されます。 一方で、カフェラテに用いるエスプレッソは、粉状に砕いたコーヒー豆に高圧力をかけることによって抽出されます。 カフェオレに用いるドリップコーヒーよりも、カフェラテに用いるエスプレッソのほうが抽出量は少なめですが、濃厚な味わいを楽しむことが可能です。 適したコーヒー豆の違い カフェオレではドリップコーヒーを使うため、短めの時間で焙煎(ばいせん)をする浅煎りのコーヒー豆を用います。 一方で、カフェラテではエスプレッソを使うため、時間をかけて焙煎(ばいせん)をする深煎りのコーヒー豆を用います。 焙煎(ばいせん)時間の違いから、カフェオレは苦みが少なく酸味のある味わいに、カフェラテは苦みがあり香ばしい味わいになることが多いです。 ミルクの量の違い カフェオレは、ドリップコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜます。 一方、カフェラテはエスプレッソとミルクの比率を1:4の割合で混ぜます。 カフェオレで使用するものは単に温めたミルクですが、カフェラテで使用するものはスチームミルクやフォームミルクです。 カフェラテではミルクの泡立ちを防ぐために、スチームミルクやフォームミルクといった、蒸気で温めたミルクを使います。 カフェオレは浅煎りの豆で抽出したドリップコーヒーとミルクを同量の割合で混ぜるため、さっぱりとした味わいです。 一方、カフェラテは深煎りの豆で抽出したエスプレッソに多めのミルクを入れて混ぜるため、コーヒー豆の苦味とミルク感が味わえます。 似ている?『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』との違い 『カフェオレ』『カフェラテ』に似たミルク入りコーヒー飲料には、『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』があります。 カフェモカ、カプチーノ、カフェマキアートはカフェラテと同様、エスプレッソにミルクを加えたものですが、使用するミルクの種類や分量が違います。 それぞれの具体的な違いは、下記の通りです。 カフェモカ カフェモカは、エスプレッソとスチームミルクを3:7の割合で混ぜ、チョコレートシロップを加えます。 ホイップクリームを追加して、より甘みをプラスした飲み物にするお店もあります。 カフェモカは、カフェオレとは違ってコクがある風味で、カフェラテよりもさらに甘みがある味わいです。 カプチーノ カプチーノは、エスプレッソ、フォームミルク、スチームミルクを1:1:1の割合で混ぜます。 ココアパウダーやシナモンパウダーを追加して風味をつけることもあります。 カプチーノは、スチームミルクの量が少ないため、カフェオレやカフェラテよりもコーヒーの苦みを感じられる飲み物です。 カフェマキアート カフェマキアートには、エスプレッソにフォームミルクを少量だけ加えます。 カフェオレやカフェラテとは違って温めたミルクやスチームミルクを入れず、全体的に見てもミルクの量が少ないため、強い苦みを味わうことが可能です。 実際には、カフェによって作り方はさまざまであるため、ここで紹介した特徴と異なることもあります。 ただ、基本的には、苦いほうからカフェマキアート→カプチーノ→カフェラテ→カフェオレ→カフェモカの順に並べられます。 カフェオレのおいしい淹れ方 下記の手順を踏むことで、手軽においしいカフェオレを淹れられます。 (1)カフェオレに最適なコーヒー豆を選ぶ カフェオレでは浅煎りのコーヒー豆を使用するため、淡白な味わいになりがちです。 濃い味わいのカフェオレを作りたい場合は、コクのあるコーヒー豆を選ぶことがポイント! また、モカやマンデリンといった複雑な味わいのコーヒー豆を選ぶことで、ミルクと混ざりやすくなり、濃厚なカフェオレを淹れることができます。 カフェオレの味をさらに濃くしたい場合は、コーヒー豆を通常よりもやや細かく挽きましょう。 (2)ドリップコーヒーを抽出する カフェオレに最適なコーヒー豆をコーヒーフィルターにセットし、ドリップコーヒーを抽出します。 長めに抽出することで、カフェオレによく合う濃いめのコーヒーを淹れることが可能です。 より濃厚なカフェオレにしたい場合は、お湯の量はそのままで、使用するコーヒーの量を1.5倍ほどに増やしましょう。 (3)ミルクを温める カフェオレはコーヒーとミルクを1:1の比率で混ぜ合わせます。 コーヒーと同量のミルクを鍋に入れ、弱火でじっくりと加熱をしましょう。 60℃前後のミルクにすることで、ミルクならではの甘みを感じられます。 電子レンジでミルクを温める時は、温めすぎに注意してミルクの温度を適宜確認しながら温めましょう。 (4)ドリップコーヒーとミルクを混ぜ合わせる ドリップコーヒーに、温めたミルクを注ぎます。 コーヒーカップを温めてからドリップコーヒーと温めたミルクを入れると、カフェオレがすぐには冷めません。 カフェオレは、基本的にドリップコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜますが、自分好みの割合を見つけ、こだわりのあるカフェオレを淹れましょう。 カフェラテのおいしい淹れ方 フォームミルクを使ったおいしいカフェラテを淹れる方法は、下記の通りです。 (1)カフェラテに最適なコーヒー豆を選ぶ カフェラテに用いるコーヒー豆は、ミルクの味わいに負けないように深煎りのものを選びましょう。 あっさりとしたカフェラテが好きな場合は、中煎りのコーヒー豆でも構いません。 また、ナチュラルといわれる、コーヒーの実をそのまま乾燥させた精製方法を用いたコーヒー豆を使うことで、カフェラテに最適な甘みのあるエスプレッソを淹れることができます。 (2)エスプレッソを抽出する エスプレッソを抽出する際は、エスプレッソマシンを使用します。 全自動のエスプレッソマシンを選ぶことで、初心者でもおいしいエスプレッソを淹れることが可能です。 エスプレッソマシンがない場合は、コーヒー豆を細かく挽いた後、ドリップやフレンチプレスといった方法でもエスプレッソを抽出することができます。 (3)フォームミルクを作る フォームミルクは、エスプレッソマシンやミルクフォーマー、泡立て器を使って作ることが可能です。 エスプレッソマシンを使ってフォームミルクを作る場合は冷たいミルクを用いることで、細かい泡が作れます。 ミルクフォーマーを使ってフォームミルクを作る際は、65~70℃に温めたミルクを使いましょう。 泡立て器を使う場合は、65~70℃に温めたミルクを、空気を含むように勢いよく混ぜることがコツです。 (4)エスプレッソとフォームミルクを混ぜ合わせる エスプレッソに、フォームミルクをゆっくり注ぎます。 最上部の層にも静かにフォームミルクの泡を置くことで、見栄えのよいカフェラテができあがります。 カフェラテは、基本的にエスプレッソとミルクを1:4の割合で混ぜますが、自分好みの割合を見つけ、こだわりのあるカフェラテを淹れましょう。 まとめ カフェオレはドリップコーヒーと温めたミルクを1:1で混ぜるため、あっさりとした味わいが特徴です。 一方でカフェラテは、エスプレッソとスチームミルクを1:4で混ぜるため、苦みとコクのある味わいとなります。 カフェオレをおいしく淹れるためには『カフェオレに合うコーヒー豆を選ぶ』『ドリップ抽出をする』『ミルクを温める』『ドリップコーヒーにミルクを加える』といったポイントがあります。 カフェラテの場合は、エスプレッソを使用することを前提にコーヒー豆選びや、ミルクの用意をすることが大切です。 カフェオレとカフェラテの違いを理解して、楽しいコーヒータイムを過ごしてください。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
ほどよい甘みがあるカフェオレやカフェラテは、ほっと一息つきたい時に最適なドリンクです。
しかし、カフェオレとカフェラテの違いが分からず、カフェで注文する時や家庭で作る時に、どちらにすればよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。
そこでこの記事では、『カフェオレ』と『カフェラテ』の違いや、『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』との違いについてご紹介します。
カフェオレとカフェラテのおいしい作り方もご紹介しますので、参考にして自分好みのカフェオレやカフェラテを作りましょう!
『カフェオレ』と『カフェラテ』の違い
『カフェオレ』とは、温めたミルクをドリップコーヒーに入れたものです。
一方で『カフェラテ』とは、エスプレッソにスチームミルクといわれる、蒸気で温めたミルクを入れたものです。
カフェラテには、フォームミルクといわれる、スチームミルクをクリーム状に泡立てたミルクを入れる場合もあります。
カフェオレはフランス語が語源で、カフェラテはイタリア語が語源ですが、どちらも日本語では『コーヒー牛乳』と訳されます。
カフェオレとカフェラテの具体的な違いは、下記の通りです。
抽出方法の違い
カフェオレに用いるドリップコーヒーは、砕いたコーヒー豆をコーヒーフィルターに入れ、コーヒーフィルターの上からお湯を注ぐことによって抽出されます。
一方で、カフェラテに用いるエスプレッソは、粉状に砕いたコーヒー豆に高圧力をかけることによって抽出されます。
カフェオレに用いるドリップコーヒーよりも、カフェラテに用いるエスプレッソのほうが抽出量は少なめですが、濃厚な味わいを楽しむことが可能です。
適したコーヒー豆の違い
カフェオレではドリップコーヒーを使うため、短めの時間で焙煎(ばいせん)をする浅煎りのコーヒー豆を用います。
一方で、カフェラテではエスプレッソを使うため、時間をかけて焙煎(ばいせん)をする深煎りのコーヒー豆を用います。
焙煎(ばいせん)時間の違いから、カフェオレは苦みが少なく酸味のある味わいに、カフェラテは苦みがあり香ばしい味わいになることが多いです。
ミルクの量の違い
カフェオレは、ドリップコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜます。
一方、カフェラテはエスプレッソとミルクの比率を1:4の割合で混ぜます。
カフェオレで使用するものは単に温めたミルクですが、カフェラテで使用するものはスチームミルクやフォームミルクです。
カフェラテではミルクの泡立ちを防ぐために、スチームミルクやフォームミルクといった、蒸気で温めたミルクを使います。
カフェオレは浅煎りの豆で抽出したドリップコーヒーとミルクを同量の割合で混ぜるため、さっぱりとした味わいです。
一方、カフェラテは深煎りの豆で抽出したエスプレッソに多めのミルクを入れて混ぜるため、コーヒー豆の苦味とミルク感が味わえます。
似ている?『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』との違い
『カフェオレ』『カフェラテ』に似たミルク入りコーヒー飲料には、『カフェモカ』『カプチーノ』『カフェマキアート』があります。
カフェモカ、カプチーノ、カフェマキアートはカフェラテと同様、エスプレッソにミルクを加えたものですが、使用するミルクの種類や分量が違います。
それぞれの具体的な違いは、下記の通りです。
カフェモカ
カフェモカは、エスプレッソとスチームミルクを3:7の割合で混ぜ、チョコレートシロップを加えます。
ホイップクリームを追加して、より甘みをプラスした飲み物にするお店もあります。
カフェモカは、カフェオレとは違ってコクがある風味で、カフェラテよりもさらに甘みがある味わいです。
カプチーノ
カプチーノは、エスプレッソ、フォームミルク、スチームミルクを1:1:1の割合で混ぜます。
ココアパウダーやシナモンパウダーを追加して風味をつけることもあります。
カプチーノは、スチームミルクの量が少ないため、カフェオレやカフェラテよりもコーヒーの苦みを感じられる飲み物です。
カフェマキアート
カフェマキアートには、エスプレッソにフォームミルクを少量だけ加えます。
カフェオレやカフェラテとは違って温めたミルクやスチームミルクを入れず、全体的に見てもミルクの量が少ないため、強い苦みを味わうことが可能です。
実際には、カフェによって作り方はさまざまであるため、ここで紹介した特徴と異なることもあります。
ただ、基本的には、苦いほうからカフェマキアート→カプチーノ→カフェラテ→カフェオレ→カフェモカの順に並べられます。
カフェオレのおいしい淹れ方
下記の手順を踏むことで、手軽においしいカフェオレを淹れられます。
(1)カフェオレに最適なコーヒー豆を選ぶ
カフェオレでは浅煎りのコーヒー豆を使用するため、淡白な味わいになりがちです。
濃い味わいのカフェオレを作りたい場合は、コクのあるコーヒー豆を選ぶことがポイント!
また、モカやマンデリンといった複雑な味わいのコーヒー豆を選ぶことで、ミルクと混ざりやすくなり、濃厚なカフェオレを淹れることができます。
カフェオレの味をさらに濃くしたい場合は、コーヒー豆を通常よりもやや細かく挽きましょう。
(2)ドリップコーヒーを抽出する
カフェオレに最適なコーヒー豆をコーヒーフィルターにセットし、ドリップコーヒーを抽出します。
長めに抽出することで、カフェオレによく合う濃いめのコーヒーを淹れることが可能です。
より濃厚なカフェオレにしたい場合は、お湯の量はそのままで、使用するコーヒーの量を1.5倍ほどに増やしましょう。
(3)ミルクを温める
カフェオレはコーヒーとミルクを1:1の比率で混ぜ合わせます。
コーヒーと同量のミルクを鍋に入れ、弱火でじっくりと加熱をしましょう。
60℃前後のミルクにすることで、ミルクならではの甘みを感じられます。
電子レンジでミルクを温める時は、温めすぎに注意してミルクの温度を適宜確認しながら温めましょう。
(4)ドリップコーヒーとミルクを混ぜ合わせる
ドリップコーヒーに、温めたミルクを注ぎます。
コーヒーカップを温めてからドリップコーヒーと温めたミルクを入れると、カフェオレがすぐには冷めません。
カフェオレは、基本的にドリップコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜますが、自分好みの割合を見つけ、こだわりのあるカフェオレを淹れましょう。
カフェラテのおいしい淹れ方
フォームミルクを使ったおいしいカフェラテを淹れる方法は、下記の通りです。
(1)カフェラテに最適なコーヒー豆を選ぶ
カフェラテに用いるコーヒー豆は、ミルクの味わいに負けないように深煎りのものを選びましょう。
あっさりとしたカフェラテが好きな場合は、中煎りのコーヒー豆でも構いません。
また、ナチュラルといわれる、コーヒーの実をそのまま乾燥させた精製方法を用いたコーヒー豆を使うことで、カフェラテに最適な甘みのあるエスプレッソを淹れることができます。
(2)エスプレッソを抽出する
エスプレッソを抽出する際は、エスプレッソマシンを使用します。
全自動のエスプレッソマシンを選ぶことで、初心者でもおいしいエスプレッソを淹れることが可能です。
エスプレッソマシンがない場合は、コーヒー豆を細かく挽いた後、ドリップやフレンチプレスといった方法でもエスプレッソを抽出することができます。
(3)フォームミルクを作る
フォームミルクは、エスプレッソマシンやミルクフォーマー、泡立て器を使って作ることが可能です。
エスプレッソマシンを使ってフォームミルクを作る場合は冷たいミルクを用いることで、細かい泡が作れます。
ミルクフォーマーを使ってフォームミルクを作る際は、65~70℃に温めたミルクを使いましょう。
泡立て器を使う場合は、65~70℃に温めたミルクを、空気を含むように勢いよく混ぜることがコツです。
(4)エスプレッソとフォームミルクを混ぜ合わせる
エスプレッソに、フォームミルクをゆっくり注ぎます。
最上部の層にも静かにフォームミルクの泡を置くことで、見栄えのよいカフェラテができあがります。
カフェラテは、基本的にエスプレッソとミルクを1:4の割合で混ぜますが、自分好みの割合を見つけ、こだわりのあるカフェラテを淹れましょう。
まとめ
カフェオレはドリップコーヒーと温めたミルクを1:1で混ぜるため、あっさりとした味わいが特徴です。
一方でカフェラテは、エスプレッソとスチームミルクを1:4で混ぜるため、苦みとコクのある味わいとなります。
カフェオレをおいしく淹れるためには『カフェオレに合うコーヒー豆を選ぶ』『ドリップ抽出をする』『ミルクを温める』『ドリップコーヒーにミルクを加える』といったポイントがあります。
カフェラテの場合は、エスプレッソを使用することを前提にコーヒー豆選びや、ミルクの用意をすることが大切です。
カフェオレとカフェラテの違いを理解して、楽しいコーヒータイムを過ごしてください。
[文・構成/grape編集部]