イモ好きな大学生が原料から作ったものに「根性ある」「すごい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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2000~2010年代にブームを巻き起こした『タピオカドリンク』。
原料は、『キャッサバ』というイモから製造した、デンプンです。
主に、若い女性を中心に、タピオカはブームを呼んできました。
東京都内の高校を卒業した、てるてる(@teruterurururu_)さんは、茨城県での大学生活で『タピオカドリンク』を作ったそうです。
キッチンカーやお店をオープンして作ったのではなく…。
てるてるさんは、原料である、キャッサバからタピオカを作り始めたというのです!
掘ったキャッサバの根の部分を、ミキサーを使って潰し、粉にするといった工程を経てタピオカを作ったのだといいます。
てるてるさんは、イモが好きだとのこと。キャッサバがイモの1種であることを踏まえると、好きなものを自分の手で作ってみたかったのが分かりますね。
手作りでタピオカを作った様子に、「すごい」と多くの人が驚きました。
・見習いたい根性!学業もしっかりと取り組んでいるんだろうな。
・本格的だ…!自分にはここまでできる気がしない。
・流行に乗らずに、自分の好きな道に突き進むタイプなんだろう。
てるてるさんは、大学で農学を専攻しているそうです。
日頃、大学で学んでいることを実践していることがよく分かりますね!
[文・構成/grape編集部]