イモ好きな大学生が原料から作ったものに「根性ある」「すごい」
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大学のトイレに入ったら… まさかの『光景』に「声出して笑った」「ハリーポッターかな」「違うと思います」といった冷静なツッコミを添え、1枚の写真をXに投稿したのは、筑波大学に通う、しんしん(@ShinShin65536)さんです。 投稿には、7万件を超える『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。

「初めて数学ネタで笑った」 京大生の『書き間違い』に12万人が『いいね』数学の問題を解いていたという、京都大学の学生である、ふくよろ(@gesu_sakana)さん。 とある公式の1文字を書き忘れた結果、「ヤバいやつになっていた」といい…。
2000~2010年代にブームを巻き起こした『タピオカドリンク』。
原料は、『キャッサバ』というイモから製造した、デンプンです。
主に、若い女性を中心に、タピオカはブームを呼んできました。
東京都内の高校を卒業した、てるてる(@teruterurururu_)さんは、茨城県での大学生活で『タピオカドリンク』を作ったそうです。
キッチンカーやお店をオープンして作ったのではなく…。
てるてるさんは、原料である、キャッサバからタピオカを作り始めたというのです!
掘ったキャッサバの根の部分を、ミキサーを使って潰し、粉にするといった工程を経てタピオカを作ったのだといいます。
てるてるさんは、イモが好きだとのこと。キャッサバがイモの1種であることを踏まえると、好きなものを自分の手で作ってみたかったのが分かりますね。
手作りでタピオカを作った様子に、「すごい」と多くの人が驚きました。
・見習いたい根性!学業もしっかりと取り組んでいるんだろうな。
・本格的だ…!自分にはここまでできる気がしない。
・流行に乗らずに、自分の好きな道に突き進むタイプなんだろう。
てるてるさんは、大学で農学を専攻しているそうです。
日頃、大学で学んでいることを実践していることがよく分かりますね!
[文・構成/grape編集部]