慣らし保育最終日の『親子の様子』に、共感相次ぐ 「まったく一緒」「絶対に泣く」
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幼い子供を育てる一部の親は、我が子を保育園に通わせるべく、『慣らし保育』を行います。
慣らし保育とは、その名の通り、子供を保育園に慣れさせる期間のこと。
子供の性格によって異なりますが、10~14日ほどで保育園に慣れる場合が多いようです。
慣らし保育最終日を迎えた母親が?
幼い息子さんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、慣らし保育のエピソードをInstagramに投稿。
慣らし保育最終日の朝、投稿者さんが保育士に預けようとすると、息子さんに気付かれてしまいました。
保育士に連れられ、号泣する息子さん。しかし、さびしさのあまり泣いてしまうのは、投稿者さんも一緒だったのです!
「離れているさびしさや、再会できた時の喜びにまったく慣れない」という、投稿者さん。
きっと息子さんも、言葉でうまく表現できないだけで、投稿者さんと同じことを思っているでしょう。
慣らし保育のエピソードには、子供を育てる多くの親たちから共感の声が集まりました。
・保育士にお願いする時に泣いたり、お迎え時に駆け寄ってきたりするの、まったく一緒です。お互い頑張りましょうね!
・ほかほか命さんを見つけて、泣きながら駆け寄ってくる息子さん、かわいすぎませんか?我が子に同じことをされたら、絶対に泣く。
・泣いてしまいますよね。会社の隣が保育園なのですが、朝の別れの泣き声が社内にも響いてきて、毎朝もらい泣きしそうになります…。
四六時中一緒にいた大切な存在と離れるのは、誰だってさびしいものです。
息子さんが笑顔で保育園に入っていくその日まで、頑張れ、投稿者さん!
[文・構成/grape編集部]