向かい干支が幸運を呼び込む! 恋愛相性もよし
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年末になると「来年の干支はなんだっけ?」と、その存在が思い出される干支。
普段はあまり気にしない干支ですが、幸運を呼び込み、自分には無いパワーを与えてくれる「向かい干支」というものがあります。
初めて聞いた方も多いと思いますが、この「向かい干支」について、詳しくご紹介いたします。
向かい干支って?
向かい干支とは、
ネズミ年ならウマ年。ウサギ年ならトリ年といった感じで、円状に配置した時、自分の干支と向かい合っている干支のことを「向かい干支」と呼びます。
画像は、上と下がちょうど向かい干支の関係になっています。
出典:西野神社 社務日誌
反対側に配置されている干支は、自分の持っている性質とは「正反対のパワー」を持っていると言われています。
そのため、着物に刺繍したり、小物を大事に持ち歩いたりする風習が、江戸時代からありました。現代なら、スマホの待ち受けを変えたり、根付をつけたりといったところでしょうか。
文豪の泉鏡花は、トリ年だったため、ウサギグッズを熱心に集めていたようですが、干支によっては、集めるのが難しいこともありそうです。
相性がいいのは、アイテムだけではありません。実は人も同様なんです。向かい干支の人は、お互いに足りないものを補い合える関係を築けるので、友人でも恋人でも、相性がよく、縁(えにし)も深いとのこと。
こんなことを聞いたら、周りの人の干支がちょっと気になってしまいます。
普段あまり気にしなかった干支。これからは何か一つ、向かい干支のアイテムを持って、今までにないパワーを注入してみてもいいかもしれませんね。