どんな設定… ルンバが動きを止めた理由に「ある意味ホラー」
公開: 更新:


毎年、クリスマスが近づくと? 漢字が苦手な子供が、新聞を探したワケとは2025年11月5日、Xで「この時期、そろそろ始めないといけなかったこと」とコメントを添えて1本のエッセイ漫画を公開したのは、昭和後期~平成初期の記憶をたどる、『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。ピュアな『仲曽良少年』は、毎年クリスマスが近づくと、とある理由で新聞を見たがっていたと言います。

「昔話をこんな視点で読むなんて…」 “桃太郎×犬”の関係性が、もはや『バディ漫画』昔話『桃太郎』といえば、主人公の桃太郎が家来に犬、サル、キジをつけて鬼ヶ島へ向かうことで有名な話。ただ、本家の『桃太郎』において、家来たちの心境までは描かれていませんよね。中村輪吾(@Night_Owl808)さんが描き、Xに投稿した『桃太郎』には、犬のとある心境が描かれていました。
- 出典
- @MG_kotaro






掃除機ロボットとして、多くの人に使われている『ルンバ』。
私たちの代わりに、部屋のあちこちを掃除してくれますよね。
小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、ルンバを題材にした創作漫画を紹介します。
漫画に登場するのは、1人の男性とルンバ。
男性の部屋を掃除していたルンバは、突然動きを止めて…。
部屋の角で動きを止めて、じっとするルンバ。
何があったのかと思い、男性が持ち上げたルンバの下にあったのは、卵!
ルンバは、産んだ卵を大切にしようと、動きを止めていたのでしょう。
人知れず卵を産んだことを知った男性は、ルンバを抱きしめ、そっと祝福するのでした…。
ルンバが卵を産むという、斬新な発想の漫画に「ある意味ホラー」「奇跡の出来事みたいで感動した」といった反応が上がっています。
周囲に知らせぬまま卵を産み、自ら育てようとしていたルンバ。
我が子が立派に成長していくことを、心から祈りたいですね…!
[文・構成/grape編集部]