「ありえない」「恥ずかしい」 林マオ、妊娠中に受けた女性からの被害に反響
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- 出典
- 今田耕司のネタバレMTG
残念なことに、妊娠中の女性や子連れの親に対して心ない言葉を投げかけたり、理不尽な扱いをしたりする人は、少なからず存在します。
2022年9月10日放送の情報番組『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ)では、バス車内で起きたベビーカーをめぐるトラブルについて特集。
トラブルの内容は、子供を乗せたベビーカーを、母親がバスの専用座席の付属のベルトで固定し乗車していたところ、乗客の1人から暴言を浴びせられ、さらにはベビーカーを蹴られる被害にあったというものでした。
このトラブルについて出演者が議論を交わす中、番組進行を務める読売テレビの林マオアナウンサーは、自身が妊娠中に体験した『被害』を告白。
その内容に「ありえない」「恥ずかしい」と多くのコメントが寄せられています。
林マオアナ、妊娠中に受けた被害
スタジオの出演者が、妊娠中であることを周囲に知らせる『マタニティマーク』を話題にあげたところ、「つけていることで、いわれてしまうことがある」と林アナ。
さらにこうも続けます。
「まだそんな人がいるの?」とスタジオからも驚きの声があがった、林アナのエピソード。
林アナによると、自分より年上の女性にいわれたといい、反対に若い男性や学生らしき女性のほうが、席を譲ってくれるといいます。
『マタニティマーク』は、妊娠中の女性に対して周囲が配慮を示しやすくするのを目的にしたもの。
もちろん、配慮してもらえたら嬉しいものでしょう。しかし、マークを付けているからといって、配慮してもらって当然と考えている妊婦はいないはずです。
林アナが明かした自身の体験談は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。
・今も昔も、同じ女性の人たちのほうが厳しいと感じています。自分も妊娠した経験があるのであれば、なぜそんな心ないことがいえるのか…。
・人それぞれ事情があるし、譲られて当たり前でもなければ、譲るのが当然というわけでもない。とはいえ、わざわざ「座れると思うなよ」っていう必要はない。
・同性のほうが意外とね…。
妊婦だから…といった立場に関係なく、配慮や周囲の理解が必要な人には、手を差し伸べたいもの。
そうしてお互いに配慮しあうことが、何よりも大事なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]