犬の勘の良さに飼い主「いつの間に!」 ただし、食べ物に関してのみ
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @Y_ashi_n
人間が食べているものに興味をしめす犬は少なくありません。
しかし、食べものの中には、犬にとって毒となるものも。
飼い主は、愛犬が誤って食べないように注意するのはもちろん、時には気付かれないようにこっそりと隠れて食べることもあるでしょう。
それでも、犬は食べもののかすかな匂いや、飼い主の雰囲気の変化を敏感に察知したのか、はたまた動物の第六感が働いたのか、近寄ってくるのです…!
ヤシン(@y_ashi_n)さんが飼っているキャバリア犬もまた、食べものに関してはそうした勘が働くのだそう。
『食べ物に関しては勘が鋭い』
ヤシンさんの愛犬の好物は、ヨーグルトだそうで、普段は与えても大丈夫な無糖タイプのものを少しだけ食べさせているといいます。
ヨーグルトをあげるタイミングは、ヤシンさんが朝ごはんを食べる時。しかし、ある日の朝食時に、愛犬がまだ眠っていたことがありました。
い…いつの間に!
愛犬がいた場所から、ヤシンさんの姿は見えないはず。それにもかかわらず、なぜ分かったのでしょうか。
愛犬の勘のよさに、驚きを隠せないヤシンさんなのでした…。
また、愛犬の鋭い勘に驚かされた人はヤシンさんだけではなく、漫画を読んだ人からも「我が家もです」と共感の声が寄せられています。
・ヤシンさんの愛犬と同じく、我が家の犬も、見えない場所でそっとヨーグルトのフタを開けただけなのに、すでにキッチンの外で満面の笑みを浮かべて尻尾を振っていました。
・キャバリア犬は、食べ物への愛というか執着が凄まじいですよね…!
・ワクワク顔のキャバリア犬、かわいい!
無事に、ヨーグルトにありつけた、ヤシンさんの愛犬。勘が働くのも然り、大好きなもののためなら、普段以上のパワーが出るのは、犬も人間も同じなのかもしれません!
『うちのキャバリアは番犬にならない』が発売予定!
ヤシンさんが、元気で自己肯定感にあふれた愛犬について描いた単行本『うちのキャバリアは番犬にならない』が、2022年10月27日に発売されます。
描き下ろしや特選写真も満載のため、読みたい人はお手に取ってご覧ください。
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[文・構成/grape編集部]