小6息子の工作『呪いのビデオ』に衝撃! クオリティに「天才現る」「発想がすごい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @yoshi_626
大人は時に、子供の自由な発想によって驚かされることがあります。
yosshi(@yoshi_626)さんは、小学6年生になる息子さんが学校で作った工作を、Twitterに投稿。
力作のタイトルは、その名も『呪いのビデオ』。親世代であれば誰もが知っているであろう、1998年公開の有名なホラー映画『リング』をモチーフにした作品です。
現代の小学生にしては渋い題材をチョイスした息子さんは、紙などの身近な材料を使い、自由な発想で映画の世界観を見事に再現。
完成度の高さによってyosshiさんを含む多くの大人を驚かせた、渾身の1作をご覧ください!
作品の端にあるレバーを回すと、井戸から出てきた貞子と、逃げ惑う人間が連動して動き出したではありませんか!
同じ動きをしているにもかかわらず、貞子は襲い掛かるように見え、人間は慌てふためきながら逃げているように見えます。
また、赤い枠を斜めに設置することで、テレビの画面から貞子が出てきていることも見事に表現できています。
立体造形作家として、いろいろな作品を生み出しているyosshiさん。そんな父親の血を受け継ぎ、普段から芸術に触れているからこそ、息子さんは素晴らしい作品を思いついたのでしょう。
『将来有望』という言葉が似合う息子さんの作品は拡散され、多くの人からコメントや『いいね』が寄せられました。
・天才現る…!絵もうまいし、演出や発想も素晴らしい。
・小学生とは思えないほど、発想がすごい!動きがいい味を出してる。
・自分が先生なら特別賞をあげたくなるレベル。
きっと今後も、もっとも身近なアーティストである父親の背中を見ながら、息子さんはその素敵な発想を伸ばしていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]