ハト先輩の役に立ちたいスズメ 『羽づくろい』を試みたけど下手で?
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インコが内緒の話をしようとしたら… 最後のコマに「笑った」「悪気はない模様」鳥の創作漫画を描いて人気を博している、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、スズメとセキセイインコが登場する作品をXに投稿しました。セキセイインコが、スズメに対して「あのね、内緒の話なのー」と声をかけます。ほかの鳥たちに聞かれるのを避けるべく、スズメに接近して…。

『弟子』に師匠の威厳を見せたいインコ 描いた漫画に「まるで修行僧みたい」セキセイインコのマロちゃん、ウメちゃんと暮らす、タクセニョリータ(takusenorita)さんは、『威厳』と題した漫画をInstagramに公開。水浴びが苦手なウメちゃんは、マロちゃんが水を浴びる姿を見て…。
- 出典
- @ugebes0
「役に立ちたい」という想いは、誰しも抱いているものです。
ですが、自分の知識や技術などが不足していると、想いに反して役に立てないことも。
鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、ハト先輩に憧れる、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。
スズメくんは、憧れのハト先輩に対し、羽を整える『羽づくろい』をしようと自ら申し出たのですが…。
『スズメくんの羽づくろい』
力の加減ができず、ハト先輩をただ痛がらせてしまったスズメくん。
技術を磨くために帰宅し、練習台に選んだのは、まだ幼い妹スズメの『バブチュン』です!
修練に励もうとする、スズメくんの意思は偉いのですが、明らかに人選ならぬ『鳥選』ミスですね…。
どんな事態になるか、想像がついた母親は、身をていして『バブチュン』を庇うのでした。
漫画には、「お兄チュン、ドンマイ」「お母様の覚悟、見させていただきました!」などの反響が上がっています。
子を想えばこそ、いろいろなことの練習台になっている親は、人間でも多いでしょう。
子育て中のみなさま、お疲れ様です!
[文・構成/grape編集部]