ハト先輩の役に立ちたいスズメ 『羽づくろい』を試みたけど下手で?
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @ugebes0
「役に立ちたい」という想いは、誰しも抱いているものです。
ですが、自分の知識や技術などが不足していると、想いに反して役に立てないことも。
鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、ハト先輩に憧れる、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。
スズメくんは、憧れのハト先輩に対し、羽を整える『羽づくろい』をしようと自ら申し出たのですが…。
『スズメくんの羽づくろい』
力の加減ができず、ハト先輩をただ痛がらせてしまったスズメくん。
技術を磨くために帰宅し、練習台に選んだのは、まだ幼い妹スズメの『バブチュン』です!
修練に励もうとする、スズメくんの意思は偉いのですが、明らかに人選ならぬ『鳥選』ミスですね…。
どんな事態になるか、想像がついた母親は、身をていして『バブチュン』を庇うのでした。
漫画には、「お兄チュン、ドンマイ」「お母様の覚悟、見させていただきました!」などの反響が上がっています。
子を想えばこそ、いろいろなことの練習台になっている親は、人間でも多いでしょう。
子育て中のみなさま、お疲れ様です!
[文・構成/grape編集部]