祭りで注意され、激高した男性 怒鳴られた女性の『切り返し』が、すごかった
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- gobohuku
かつて働いていた店のオーナーに、接客を学んでいたごぼふくさん。
オーナーは激しい怒りを持った客に対しては「相手と同じ方向を向いて一緒に怒る」という対応の仕方を教えてくれたといいます。
オーナーの言葉を思い出し、怒鳴る中高年男性に「自分も撮影したかったのに悔しい。一緒に抗議をしよう」と伝えてみると、男性はすぐに大人しくなったそうです。
おそらく男性はごぼふくさんを見て、自分がいかにくだらないことで怒っていたのかを客観視し、我に返ったのでしょう。
読者からは、「ためになる話」と感心するコメントが相次いで寄せられていました。
・これ、いいことを聞いた!今度からはモンスターと戦わず、戦友になるようにします!
・怖かったでしょうね…。その場で思い出して対応できたごぼふくさんが、素晴らしいです。
・クレーム対応の参考になる。その場だとフリーズしてしまうと思うけど、できる限り頭に置いておこう!
「相手と一緒に怒ってみる」という対処法を覚えておくと、万が一の時に助けになるかもしれません。
しかし、怒りのコントロールができない人とまともに向き合うのは、危険なこともあります。
逃げられるのであれば、むやみに関わらずその場から立ち去ってもいいでしょう。
[文・構成/grape編集部]