完成した雪だるまに「違う、そうじゃない!」 合っているのに致命的に違う写真にツッコミ
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
『冬』という言葉から何か1つを連想したら、多くの人が雪だるまを思い浮かべるのではないでしょうか。
サイズの異なる雪玉を2つ作り、大きな雪玉の上に小さい雪玉を乗せ、石や枝で身体のパーツを加えると、愛らしい雪だるまが誕生!
すぐに溶けてなくなってしまう儚さはありますが、それも含めて雪だるま作りの趣といえるでしょう。
斬新な雪だるまに「違う、そうじゃない!」
石川県金沢市にある雑貨店『シュレディンガーの猫 & 異世界CAFEパブロフの犬』のTwitterアカウント(@shureneko_zakka)は、2022年12月に1枚の写真を投稿。
12月下旬、金沢市では場所によって20cmほどの積雪が記録されるなど、真っ白な雪景色が広がったようです。
同店のTwitterアカウントの運営者は、積もった雪を見てこう思いました。「雪だるまを作るっきゃない!」…と。
完成したのは、確かに紛うことなき雪だるま。しかし、決定的にある一点がおかしい…!
従来の雪だるまとは異なり、『雪でできたダルマで作った雪だるま』という、斬新すぎる物体が爆誕したのです。
ちなみに、この『雪だるまダルマ』は、群馬県で販売されている『だるま弁当』の容器を使って作ったのだとか。まさか、こんな使い方もあったとは…!
誰もが「合っているけど違う、そうじゃない!」とツッコミを入れたくなるであろう、気合の入った『雪だるまダルマ』。
投稿は拡散され、「発想に吹いた!」「自分の知っている雪だるまと違う!」といった声が相次ぎました。
ダルマは魔除けの効果があるとされる、縁起物。この『雪だるまダルマ』が溶けるまで、何かいいことが起こりそうな気がしますね!
[文・構成/grape編集部]