「埼玉県民は草でも食わせとけ!」埼玉県ディスが凄まじい漫画がヤバイと話題
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男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。
埼玉県…それは、東京都と群馬県の間に存在する、関東地方の都道府県のひとつ。
「東京の隣にあるわりに田舎だよね。」「さいたまってわざわざ平仮名にする意味あるの?」と度々辛辣な言葉を投げかけられたり、 『ダ埼玉』という造語がテレビで広まってしまったりと、やたらとぞんざいな扱いを受けている県です。
そんな埼玉県ですが、ついに『全面的に埼玉をディスった』漫画が発売されてしまったことが話題になっています。
それがこちら、『翔んで埼玉』です。
表紙には「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」という台詞がでかでかと載っています。
埼玉県民である主人公が東京のセレブ学校に転校したものの、その学校では埼玉県民への当たりが厳しく…!?というあらすじのこの作品。元々は80年代の作品なのですが、2015年12月24日に復刊され再び話題になっているのです。
作者は、80年代に大ヒットした漫画『パタリロ!』の魔夜峰央(まや みねお)さん。この作品の連載中に埼玉県の所沢に住んでいたそうで、一種の自虐ネタとして描いていたとのこと。住んでいたからこそ描ける、『愛のあるディス』だったわけですね(笑)
息を吐くように繰り出される『埼玉ディス』
「ああいやだ!埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
「三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友へ行け!」
「そこらへんの草でも食わせておけ!埼玉県民ならそれで治る!」
「あなたが埼玉県民でもいい!あなたについて行きたい!」
さりげなくとばっちりを受ける田無(東京都23区外)
なぜか茨城県までディスられる
埼玉県民の反応は…。
なんだかここまで堂々とディスられると、むしろ清々しく感じてしまいますね(笑)
著者も購入すべく検索してみたのですが、2015年12月25日現在、Amazonや楽天市場などの大型通販サイトでは在庫切れでした。埼玉の力…すごすぎます!
このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)