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「埼玉県民は草でも食わせとけ!」埼玉県ディスが凄まじい漫画がヤバイと話題

By - grape編集部  公開:  更新:

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埼玉県…それは、東京都と群馬県の間に存在する、関東地方の都道府県のひとつ。

「東京の隣にあるわりに田舎だよね。」「さいたまってわざわざ平仮名にする意味あるの?」と度々辛辣な言葉を投げかけられたり、 『ダ埼玉』という造語がテレビで広まってしまったりと、やたらとぞんざいな扱いを受けている県です。

そんな埼玉県ですが、ついに『全面的に埼玉をディスった』漫画が発売されてしまったことが話題になっています。

それがこちら、『翔んで埼玉』です。

表紙には「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」という台詞がでかでかと載っています。

埼玉県民である主人公が東京のセレブ学校に転校したものの、その学校では埼玉県民への当たりが厳しく…!?というあらすじのこの作品。元々は80年代の作品なのですが、2015年12月24日に復刊され再び話題になっているのです。

作者は、80年代に大ヒットした漫画『パタリロ!』の魔夜峰央(まや みねお)さん。この作品の連載中に埼玉県の所沢に住んでいたそうで、一種の自虐ネタとして描いていたとのこと。住んでいたからこそ描ける、『愛のあるディス』だったわけですね(笑)

息を吐くように繰り出される『埼玉ディス』

「ああいやだ!埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」

「三越は東京都民の行く所だ!埼玉県民は星友へ行け!」

「そこらへんの草でも食わせておけ!埼玉県民ならそれで治る!」

「あなたが埼玉県民でもいい!あなたについて行きたい!」

さりげなくとばっちりを受ける田無(東京都23区外)

なぜか茨城県までディスられる

埼玉県民の反応は…。

なんだかここまで堂々とディスられると、むしろ清々しく感じてしまいますね(笑)

著者も購入すべく検索してみたのですが、2015年12月25日現在、Amazonや楽天市場などの大型通販サイトでは在庫切れでした。埼玉の力…すごすぎます!

弁当の写真

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スーパーの品物の写真

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出典
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