小3でされたイタズラが大人になってから? 医師の診断にゾッとした…
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @ichihuyu911
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
46年前、小学3年生の時の話。
そんな書き出しで、自身の身に起きた出来事をTwitterに投稿した、イチフユ(@ichihuyu911)さん。
そこにつづられていたのは、子供のイタズラが引き起こした、恐ろしい出来事でした。
「始業式前にたくさんの人に伝えたい」
授業が始まる前の挨拶時に着席のタイミングで後ろの席の男子にイスを引かれるイタズラをされた、投稿者さん。
イスを引かれたことに気付いていなかった投稿者さんは、そのまま床にお尻を思い切りぶつけ、教室中が笑いに包まれたといいます。
恥ずかしさもあったのか、痛くないふりをしてその場をしのいだ投稿者さんですが、ぶつけた箇所の痛みは1か月ほど続くことに…。
※写真はイメージ
それから月日が流れ、大人になった投稿者さんは、レントゲンを撮る機会があり、医師から「尾てい骨に骨折の痕がある」と指摘されます。
さらに、医師の診断は驚くべきものでした。
なぜなら、継ぎ目がズレていた場合、加齢とともに痛みに悩むことになり、自然分娩もできなかったかもしれないというのです。
継ぎ目がズレていなかったことが不幸中の幸いですが、もしも当時、打ちどころが悪かったら、医師の診断が現実のものとなっていたことでしょう。
『子供のイタズラ』では済まされない出来事に、投稿者さんが「たくさんの人に伝えたい」と当時の出来事をTwitterにつづったところ、多くの反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。
・自分は、子供の頃に、そのイタズラを面白半分でやったことある。何もなかったけど、あの時は本当にすみませんでした。
・中学年くらいの頃、先生が同じようなイタズラで、ヘルニアになった子供がいるからとても危険だと教えてくれました。
・子供のイタズラと済ませるのではなく、犯罪になりうることもあると分からせないといけないんでしょうけど…難しそう。
イスを引くイタズラは、された側が車椅子での生活を余儀なくされてしまった事例もあるほど、危険な行為。相手だけでなく自分の人生も取り返しのつかない悲劇をまねいてしまうことがあります。
しかし、子供は善悪の区別がまだつきにくい時期です。勢いにまかせて、大人が驚くような行動をとることも珍しくありません。
だからこそ、イスを引くイタズラの危険性が広く周知されることで、二度と同じような被害にあう人がいなくなることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]