暗い車道で、高齢者をひきかけた運転手 ゾッとする話に「怖い」「気を付けたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @cawask5678
車は移動のための便利な『足』ですが、使い方を誤れば、時には命を奪う凶器にもなってしまいます。
だからこそ、多くのドライバーは車を利用する際、交通ルールを意識して安全運転を心掛けているのです。
カワサキ(@cawask5678)さんも、車を運転する際は細心の注意を払っている1人。
しかし、あまりにも予想外の出来事に遭遇したことで、危うく事故を起こしてしまいそうになったといいます。
視界の悪い雨の日の夜、なぜか車道におじいさんが…!
雨の降る暗い夜道で車を走らせていた、カワサキさん。そこで目にしたのは、車道を歩くおじいさんでした。
もし、カワサキさんが気付くのが少しでも遅かったり、この時通ったのが運転の荒い人だったりしたら、おじいさんの命はなかったかもしれません。
おじいさんは記憶があやふやだったため、カワサキさんは警察に連絡をすることに。その後、おじいさんは無事に保護されたといいます。
誰もがぞっとするであろう、今回のエピソード。車を運転していれば、こういったケースはいつ起こってもおかしくありません。
カワサキさんは「今回事故が起こらなかったのは、運がよかっただけだ」と思い、安全運転を心がけるよう改めて意識をしたといいます。
投稿は拡散され、漫画を読んだ人からはカワサキさんの行動を称賛する声や、自身の運転を見直す声が上がりました。
・自分の家の周囲は灯りが少ないから、改めて気を付けたいと思った…。
・身内が徘徊して保護してもらったことがあるので、他人ごとじゃない。本当にありがとうございます。
・これは怖い…。おじいさんも投稿者さんも無事で、本当によかった!
車を運転する人だけでなく、身内に高齢者がいる人からは「こうならないよう気を付けたい」という声も。
交通事故は、飲酒運転や交通違反などの明らかに運転側に落ち度があるケースだけでなく、思いもよらない状況で発生することがあります。
カワサキさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に交通安全の啓発を行ってくれたようです。
[文・構成/grape編集部]