暗い車道で、高齢者をひきかけた運転手 ゾッとする話に「怖い」「気を付けたい」 By - grape編集部 公開:2023-02-16 更新:2023-02-16 注意喚起車高齢者 Share Post LINE はてな コメント 車は移動のための便利な『足』ですが、使い方を誤れば、時には命を奪う凶器にもなってしまいます。 だからこそ、多くのドライバーは車を利用する際、交通ルールを意識して安全運転を心掛けているのです。 カワサキ(@cawask5678)さんも、車を運転する際は細心の注意を払っている1人。 しかし、あまりにも予想外の出来事に遭遇したことで、危うく事故を起こしてしまいそうになったといいます。 視界の悪い雨の日の夜、なぜか車道におじいさんが…! 先週の話。もうどうしようもなく事故が起きるときは起きるけど、ある程度までは交通ルールの遵守と、かもしれない運転をするとか眠かったら早めに休むとかそういう教習所のビデオレベルのことがなんだかんだ効いてくるなあとおもいました。 pic.twitter.com/35eIMcfKQp— カワサキ (@cawask5678) February 14, 2023 雨の降る暗い夜道で車を走らせていた、カワサキさん。そこで目にしたのは、車道を歩くおじいさんでした。 もし、カワサキさんが気付くのが少しでも遅かったり、この時通ったのが運転の荒い人だったりしたら、おじいさんの命はなかったかもしれません。 おじいさんは記憶があやふやだったため、カワサキさんは警察に連絡をすることに。その後、おじいさんは無事に保護されたといいます。 誰もがぞっとするであろう、今回のエピソード。車を運転していれば、こういったケースはいつ起こってもおかしくありません。 カワサキさんは「今回事故が起こらなかったのは、運がよかっただけだ」と思い、安全運転を心がけるよう改めて意識をしたといいます。 投稿は拡散され、漫画を読んだ人からはカワサキさんの行動を称賛する声や、自身の運転を見直す声が上がりました。 ・自分の家の周囲は灯りが少ないから、改めて気を付けたいと思った…。 ・身内が徘徊して保護してもらったことがあるので、他人ごとじゃない。本当にありがとうございます。 ・これは怖い…。おじいさんも投稿者さんも無事で、本当によかった! 車を運転する人だけでなく、身内に高齢者がいる人からは「こうならないよう気を付けたい」という声も。 交通事故は、飲酒運転や交通違反などの明らかに運転側に落ち度があるケースだけでなく、思いもよらない状況で発生することがあります。 カワサキさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に交通安全の啓発を行ってくれたようです。 [文・構成/grape編集部] 出典 @cawask5678 Share Post LINE はてな コメント
車は移動のための便利な『足』ですが、使い方を誤れば、時には命を奪う凶器にもなってしまいます。
だからこそ、多くのドライバーは車を利用する際、交通ルールを意識して安全運転を心掛けているのです。
カワサキ(@cawask5678)さんも、車を運転する際は細心の注意を払っている1人。
しかし、あまりにも予想外の出来事に遭遇したことで、危うく事故を起こしてしまいそうになったといいます。
視界の悪い雨の日の夜、なぜか車道におじいさんが…!
雨の降る暗い夜道で車を走らせていた、カワサキさん。そこで目にしたのは、車道を歩くおじいさんでした。
もし、カワサキさんが気付くのが少しでも遅かったり、この時通ったのが運転の荒い人だったりしたら、おじいさんの命はなかったかもしれません。
おじいさんは記憶があやふやだったため、カワサキさんは警察に連絡をすることに。その後、おじいさんは無事に保護されたといいます。
誰もがぞっとするであろう、今回のエピソード。車を運転していれば、こういったケースはいつ起こってもおかしくありません。
カワサキさんは「今回事故が起こらなかったのは、運がよかっただけだ」と思い、安全運転を心がけるよう改めて意識をしたといいます。
投稿は拡散され、漫画を読んだ人からはカワサキさんの行動を称賛する声や、自身の運転を見直す声が上がりました。
・自分の家の周囲は灯りが少ないから、改めて気を付けたいと思った…。
・身内が徘徊して保護してもらったことがあるので、他人ごとじゃない。本当にありがとうございます。
・これは怖い…。おじいさんも投稿者さんも無事で、本当によかった!
車を運転する人だけでなく、身内に高齢者がいる人からは「こうならないよう気を付けたい」という声も。
交通事故は、飲酒運転や交通違反などの明らかに運転側に落ち度があるケースだけでなく、思いもよらない状況で発生することがあります。
カワサキさんのエピソードは、漫画を通して多くの人に交通安全の啓発を行ってくれたようです。
[文・構成/grape編集部]