めっちゃ焦る運転中の失敗 自動車学校が紹介した『復帰方法』が参考になる
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
失敗をした時、状態を立て直そうと焦ってしまうのは『運転あるある』の1つ。
「どうしたら元に戻せるのか」を考える前に、車を動かしてしまうと、さらに状態を悪化させてしまいます。
烏山自動車学校は、Twitterに『切り返しの失敗例』を動画で投稿。運転手が焦って、状態を悪化させる様子を再現しました。
車を前後に動かしながらも、抜け出すどころか、より悪化していくのをご覧ください。
縁石に後輪がぶつかってしまった自動車。
バックと前進を繰り返すと、縁石により接近して、どうにもならなくなっています!
運転が苦手な人の中には、身に覚えがある人もいるでしょう。トラウマがよみがえりそうな動画には、こんな反応が寄せられました。
・運転の初心者にありがちなやつ。
・私の運転を見ていたのか?
・違う違う、そっちじゃない!アワワワ…。
烏山自動車学校は、復帰の方法も動画で紹介。
ぶつかっている方向と同じ、左にハンドルを切って、バックすることで抜け出しました。
また、投稿に寄せられた「後輪が当たったら、ハンドルをそのままにバック」というコメントにも、烏山自動車学校は丸をつけています。
焦って進もうとするのではなく、仕切りなおすためにどうやったら元に戻れるかを、考えたほうがいいようですね!
カーブで失敗した時には、ご紹介した動画を参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]