勇気を出して高級ブランド店に入店 すると、入口のスタッフが?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- kaori.k_15
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
自分の気持ちに素直に従った結果、イゴさんは高級ブランドの商品を見て回る夢が叶いました。
店員から、父親のような慈愛に満ちた接客を受けたことも相まって、幸せのボルテージは最高潮!
自分で世界を狭めるのではなく、広げていく大切さを実感したのでした。
この体験をしてから、イゴさんはほかにも自分自身を縛る『呪い』に当たるものが思い浮かび、「やっぱり挑戦してみよう」という気持ちになっているそうです。
漫画をInstagramで公開するとともに、イゴさんは次のように想いをつづりました。
「無意識にかけている呪いほど強固で厄介なものはないかもしれない。けど、それが呪いだと気付いた瞬間に、真逆の世界が見えてくることを実感しました」
エピソードを読んだ人たちからは、「素晴らしい、呪いを解く冒険でしたね」「私も自分にかけている呪いがたくさんあります。解いていきたいな」などの反応が寄せられています。
1歩踏み出してみると、世界が違って見えるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]