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ネット社会に疲れた男性が手芸を始めて? 展開に「昔を思い出した」

By - grape編集部  公開:  更新:

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楽しみにしていたマルシェ当日、田中は休日出勤することに。

しかし手芸で培った高い集中力で仕事を早めに終わらせ、マルシェ終了の1時間前に会場に到着。

ほかの人が作った作品を売ったり、客と話したりすることに、田中は楽しさを感じていました。

自分の作品もとうとう、幼い子供の手にわたります!

田中は自分の作品が売れたことに喜び、今後何を作るかを考えるだけで、心躍るのでした。

ネット上では漫画に対し、「初めて趣味のサークルに参加した時を思い出して、感動と共感で心がいっぱい!」「仕事が忙しくて自分の好きなことに夢中になれない自分には刺さる内容だった」といった反響が上がっています。

趣味は、人生を豊かにしてくれるもの。

楽しい日々を過ごせる一方で、スキルが必要なものは、努力を重ねなければすぐに飽きてしまうことも。

自分が好きなものだからこそ、無理ない範囲で、時には労力をかけて楽しみたいですね。

味田マヨさんの書籍が販売中!

今回の作品『お疲れお兄さんは手芸沼につかりたい』を手掛けた味田マヨさんは、『COMICポラリス』にて作品を連載しています。

また、コミックスも発売中です。

興味のある人は、作品ページもご覧ください!

作品ページ

(C)味田マヨ/COMICポラリス

(C)フレックスコミックス


[文・構成/grape編集部]

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出典
@_ajitama_

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