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「こんなの笑うわ」「さすがすぎる」 各代表のベンチでの行動に、注目が集まったワケ

By - grape編集部  公開:  更新:

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2023年3月16日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準々決勝。

日本代表である『侍ジャパン』とイタリア代表の試合が行われ、世界中が熱気に包まれました。

結果は、9対3で『侍ジャパン』の勝利。5大会連続となる準決勝進出を決めました。

『侍ジャパン』とイタリア代表のベンチに注目

試合はもちろん、人々からの注目を集めたのが、各代表のベンチでの行動です。

『侍ジャパン』といえば、安打した時に行う『ペッパーミルパフォーマンス』が定着しています。

ラーズ・ヌートバー選手が日本代表に広めたパフォーマンスで、両手で拳を作り、ひねる動作でペッパーミルを表現しているこの動作。

『ペッパーミルパフォーマンス』をするラーズ・ヌートバー選手

同日、ヌートバー選手が初回にヒットを打って出塁した際は、ベンチにいた山川穂高選手と宮城大弥選手が、本物のペッパーミルをグリグリとひねっていたのです!

『侍ジャパン』の絆を感じる、なんともおちゃめなワンシーンは、SNSでも話題に。

「ペッパーミルが欲しくなった」「こんなの笑うわ」「本物ベンチに持ち込んでるんかーい!」などの声が上がっています。

イタリア代表はエスプレッソマシンを持ち込み

一方で、『侍ジャパン』との決戦に臨んだイタリア代表は、なんとエスプレッソマシンをベンチに持ち込み

中継では、実際にイタリア代表がエスプレッソを楽しむ場面も流れ、視聴者を沸かせました。

エスプレッソ発祥の地である、イタリア代表らしい振る舞いに、心を和ませた人は多い様子。

「試合中にも飲むなんてすごい」「めっちゃ好き」「さすがすぎる」などの声が上がっています。

ベンチでの行動にも、各代表の『色』が出ていた同試合。

アメリカのフロリダ州で行われる準決勝の試合はもちろん、ベンチの行動にも注目したいですね!


[文・構成/grape編集部]

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