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三角コーナー代わりに! 100均の『ダストホルダー』が「ピッタリ」「広々使える」

By - エニママ  公開:  更新:

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調理中に出る生ゴミなどを入れる三角コーナー。

便利ではありますが、シンクが狭くなったり、臭いやぬめりが発生してしまったりと、手入れが大変ですよね。

そんなシンクの生ゴミの悩みを解決してくれる画期的なアイテムを100円ショップで見つけたので、購入して使ってみました!

『ダストホルダー』は税込み110円。筆者は100円ショップ『セリア』で購入しましたが、『ダイソー』でも販売しているようです。

閉じている時の縦の長さは約16cm、横の長さは約7cm。開いた時の幅は約12cmなので、一般的な三角コーナーよりもひと回り小さい印象です。

早速シンクの角に付けてみると…。

シンクのカーブにピッタリくっつきました!まさに「シンデレラフィット」といっても過言ではないでしょう。

吸盤がシンクにしっかりくっついているので、簡単には取れません。

次に、『ダストホルダー』を広げてホルダーにポリ袋を被せましょう。今回は縦35cm、横19cmのマチ付きポリ袋を使用しました。

使わない時はクルっと袋を回転させれば簡単に口を閉じられます。生ゴミを入れておいても臭いを抑えられ、シンクも広々と使えます。

生ゴミから落ちた水がシンクに流れないので、ぬめりの心配はほとんどありません。

ゴミを捨てる時は『ダストホルダー』からポリ袋を外して袋のままゴミ箱へ!手入れが楽で、衛生的なのはとても嬉しいですね。

SNSでは「三角コーナーはもういらない!」など、さまざまな声が投稿されていました。

・使ってみて、「シンクってこんなに広かったんだ」と思った。

・場所を取らないし衛生的。

・夏のキッチンに必須のアイテム!

・クルっと回すだけでいいから楽。

ポリ袋に水が溜まるのが気になる場合は、あらかじめ小さな穴を数か所あけておくか、穴があいている水切りポリ袋を使うのもよさそうです。

少量の水が垂れるくらいなら、ひどいぬめりにはならないでしょう。

暖かくなるにつれ、生ゴミの臭いやぬめりが気になりますよね。そんな時こそ『ダストホルダー』がシンクを清潔で快適にしてくれそう!

三角コーナーの手入れに困っている人は、ぜひ試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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