正しい洗剤選びをしている人の共通点とは
公開: 更新:

※写真はイメージ

プライバシーも守れる部屋干し 思わぬメリットに「安心した」「助かる」「洗濯物は外干しがいい」と考える人は多いでしょう。中には、部屋干しに対してあまりいいイメージを持たない人もいるかもしれません。しかし、部屋干しにはさまざまなメリットがあります。うまく取り入れて、快適な洗濯ライフを送りましょう。

靴洗剤は代用できる?家にあるものを使った靴の洗い方や注意点を紹介本記事では、靴洗剤の代用品として使える身近なアイテム、素材別の洗い方、使用時の注意点を解説します。洗い方を誤ると靴の傷みや変形につながることもあるため、代用品を使って靴をきれいにしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
- 出典
- めじ☺︎
家の掃除をする際、どの洗剤を使ったらいいか迷うことはないでしょうか。洗剤を使ってゴシゴシ拭き取っても汚れが取れず、ストレスを感じている人もいるかもしれません。正しい洗剤選びをすると、汚れが取れやすく、掃除が簡単になります。
丁寧に暮らすためのキロクを発信している、めじさん(meji_home)が紹介している洗剤の選び方はシンプルです。これを覚えると、洗剤選びに迷わなくなります。用途に合わせて正しく洗剤を選び、ストレスなく家中をピカピカにしましょう。
洗剤選びは液性に注目するだけ
正しく洗剤を選ぶためには、容器の「液性」を確認しましょう。洗剤の液性は、酸性・アルカリ性・中性の3種類あります。ポイントは、汚れとは逆の液性の洗剤を選ぶこと。
酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を使うと汚れがよく落ちます。この表を覚えておくと、もう「ここの掃除は何の洗剤を使うのかしら」と迷うことはないでしょう。
まずは優秀洗剤のウタマロで、小まめに掃除
※写真はイメージ
毎日の掃除には、まずは万能洗剤のウタマロクリーナーで十分です。ウタマロクリーナーは中性洗剤で、水拭きできる場所ならどこでも使えます。毎日の軽いお掃除にはおすすめの洗剤です。
しかし中性洗剤は洗浄力が弱く、長期間放っておいた頑固な汚れの掃除には向きません。そのような時は汚れとは逆の液性の洗剤を使いましょう。落ちにくい汚れも、ストレスなくゴッソリと落ちます。
洗剤にはさまざまな種類があり、どれを使ったらよいか迷ってしまいますが、目的によって使い分けられれば、もう悩むことはありません。ぜひ毎日の掃除の参考にしてください。
[文・構成/grape編集部]