正しい洗剤選びをしている人の共通点とは
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- めじ☺︎
家の掃除をする際、どの洗剤を使ったらいいか迷うことはないでしょうか。洗剤を使ってゴシゴシ拭き取っても汚れが取れず、ストレスを感じている人もいるかもしれません。正しい洗剤選びをすると、汚れが取れやすく、掃除が簡単になります。
丁寧に暮らすためのキロクを発信している、めじさん(meji_home)が紹介している洗剤の選び方はシンプルです。これを覚えると、洗剤選びに迷わなくなります。用途に合わせて正しく洗剤を選び、ストレスなく家中をピカピカにしましょう。
洗剤選びは液性に注目するだけ
正しく洗剤を選ぶためには、容器の「液性」を確認しましょう。洗剤の液性は、酸性・アルカリ性・中性の3種類あります。ポイントは、汚れとは逆の液性の洗剤を選ぶこと。
酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を使うと汚れがよく落ちます。この表を覚えておくと、もう「ここの掃除は何の洗剤を使うのかしら」と迷うことはないでしょう。
まずは優秀洗剤のウタマロで、小まめに掃除
※写真はイメージ
毎日の掃除には、まずは万能洗剤のウタマロクリーナーで十分です。ウタマロクリーナーは中性洗剤で、水拭きできる場所ならどこでも使えます。毎日の軽いお掃除にはおすすめの洗剤です。
しかし中性洗剤は洗浄力が弱く、長期間放っておいた頑固な汚れの掃除には向きません。そのような時は汚れとは逆の液性の洗剤を使いましょう。落ちにくい汚れも、ストレスなくゴッソリと落ちます。
洗剤にはさまざまな種類があり、どれを使ったらよいか迷ってしまいますが、目的によって使い分けられれば、もう悩むことはありません。ぜひ毎日の掃除の参考にしてください。
[文・構成/grape編集部]