正しい洗剤選びをしている人の共通点とは
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- めじ☺︎
家の掃除をする際、どの洗剤を使ったらいいか迷うことはないでしょうか。洗剤を使ってゴシゴシ拭き取っても汚れが取れず、ストレスを感じている人もいるかもしれません。正しい洗剤選びをすると、汚れが取れやすく、掃除が簡単になります。
丁寧に暮らすためのキロクを発信している、めじさん(meji_home)が紹介している洗剤の選び方はシンプルです。これを覚えると、洗剤選びに迷わなくなります。用途に合わせて正しく洗剤を選び、ストレスなく家中をピカピカにしましょう。
洗剤選びは液性に注目するだけ
正しく洗剤を選ぶためには、容器の「液性」を確認しましょう。洗剤の液性は、酸性・アルカリ性・中性の3種類あります。ポイントは、汚れとは逆の液性の洗剤を選ぶこと。
酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤を、アルカリ性の汚れには酸性の洗剤を使うと汚れがよく落ちます。この表を覚えておくと、もう「ここの掃除は何の洗剤を使うのかしら」と迷うことはないでしょう。
まずは優秀洗剤のウタマロで、小まめに掃除
※写真はイメージ
毎日の掃除には、まずは万能洗剤のウタマロクリーナーで十分です。ウタマロクリーナーは中性洗剤で、水拭きできる場所ならどこでも使えます。毎日の軽いお掃除にはおすすめの洗剤です。
しかし中性洗剤は洗浄力が弱く、長期間放っておいた頑固な汚れの掃除には向きません。そのような時は汚れとは逆の液性の洗剤を使いましょう。落ちにくい汚れも、ストレスなくゴッソリと落ちます。
洗剤にはさまざまな種類があり、どれを使ったらよいか迷ってしまいますが、目的によって使い分けられれば、もう悩むことはありません。ぜひ毎日の掃除の参考にしてください。
[文・構成/grape編集部]