ぐちゃぐちゃクレヨンも瞬間ピカピカに! アレを使った簡単お手入れ術がすごい
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『クレヨン』と『クレパス』の4つの違い!向いている素材や手入れ方法もご紹介『クレヨン』と『クレパス』が文房具コーナーに並んでいると、どちらがよいか悩む人もいるでしょう。本記事では、それぞれの違いやおすすめの素材についてご紹介します。違いを知りたい人やどちらを購入するか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

「真似する」「すばらしい」 子供の学用品に付いた鉛筆汚れを落とす方法が便利子供のお道具箱が汚れている時に使えるのがアルカリ電解水。皮脂汚れや鉛筆の汚れを簡単に落とせます。クレヨンの汚れにはクレンジングオイルを使って。
- 出典
- amy_cleaning
保育園や幼稚園生活に欠かせないクレヨンですが、あっという間に汚れてしまいがち。子供が持ち帰ったクレヨンは、ほんのひと手間でピカピカにできます。この記事では、家事や掃除が苦手な人でも簡単に実践できる、汚れリセット術を紹介しましょう。
クレヨンをキレイにするのに必要なアイテムは
子供のクレヨンを簡単にきれいにする技を教えてくれたのは、Instagram上で超簡単楽家事テクニックを発信しているエイミー(amy_cleaning)さんです。
色とりどりの汚れが付着したクレヨンや専用ケース。実はティッシュで拭くだけで、驚くほどきれいにできるのだそう。特殊な洗剤やテクニックは必要ありません。自分の指を使って、汚れが気になる部分をどんどん拭いていきましょう。あっという間に、新品同様のピカピカな状態に戻ります。
エイミーさんによると、「細かいところは綿棒にお任せ!」とのこと。細かなところに入り込んだ気になる汚れも、すっきりと除去できそうです。春休みや夏休みなどの園から持ち帰るタイミングでお掃除すれば、きれいな状態をキープしやすくなるでしょう。
クレヨンの先端部分もお掃除を
クレヨンケースだけをきれいにしても、クレヨンそのものが汚れていたら、気持ちよく使えません。エイミーさんが紹介しているように、ぜひクレヨンの先端部分もきれいに掃除しておきましょう。クレヨンの色混ざりを防いでくれるため、お絵かきや作品制作ももっと楽しくなるはずです。
お掃除自体は非常に簡単。1本ずつクルクルと拭いていくだけですから、子供と一緒に挑戦してみるのもおすすめです。1本あたり数十秒で作業できます。親子で一緒に取り組むことで、「自分の持ち物は自分できれいにする」という感覚も身に付けられるのではないでしょうか。
園生活で使うアイテムや学用品の掃除は、つい面倒に思ってしまいがちです。「きれいにしたいけれど、そのための方法が分からない…」という人も多いのではないでしょうか。エイミーさん直伝のクレヨン掃除方法も、ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]