「真似する」「すばらしい」 子供の学用品に付いた鉛筆汚れを落とす方法が便利
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汚れが付着しやすい子供のペンケース。鉛筆汚れや手垢が付いていて、きれいにするのはなかなか面倒くさいですよね。
布製のペンケースであれば洗濯しやすいですが、プラスチックのお道具箱はどのようにして洗えばいいのか悩んでしまいます。洗ったところでキレイにならないこともあり、保護者にとっては悩みの種でしょう。
そんな汚れの落ちにくいプラスチック製品をお手入れする際におすすめしたいのが「アルカリ電解水」です。セスキや重曹と似て非なる「アルカリ電解水」はどのように使うのか、ご紹介します。
鉛筆や皮脂などの酸性の汚れに
アルカリ電解水とは、その名の通りpHがアルカリ性に寄っている水溶液のことで、酸性の汚れを中和して落とすのに使います。セスキや重曹も同じくアルカリ性ですが、セスキや重曹よりアルカリ度が高いのが特徴です。
Instagramでアルカリ電解水の便利技を紹介しているえみ(home_kagaya_o1)さんも、投稿で酸性の汚れを落としていました。
鉛筆の汚れや手垢は酸性の汚れです。アルカリ電解水でお道具箱を拭くことにより、汚れが分解されて落ちます。アルカリ電解水はアルカリ度が高いため、目に入らないように気を付けてください。
掃除の方法はいたって簡単。アルカリ電解水をお道具箱に吹きつけて、ティッシュで拭くだけで完了です。
クレヨンの汚れにはアルカリ電解水よりもクレンジングオイルをおすすめします。クレンジングオイルは油を溶かすため、ワックスが含まれたクレヨンの汚れを落としやすくなっています。
クレンジングオイルを使ってクレヨンの汚れを落とす時は、ティッシュにクレンジングオイルを染み込ませて拭いてください。
クレンジングオイルをクレヨンの箱にそのまま出してしまうと、あとで拭くのが大変になります。
汚れの種類を見極めて、子供の持ち物の汚れを楽に落としてくださいね。
[文・構成/grape編集部]