3歳児が書いた『絶対に届かない手紙』に、父親「ど正論すぎてウケる」
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
パソコンやスマホが一般的になったことで、手紙を書く機会が減ってしまった人も多いでしょう。
渡邉(bonny_chan0630)さんの3歳の娘さんは、ある人物に手紙を書いたそうです。
※写真はイメージ
その相手というのが…戦国武将の明智光秀です!
1582年に起こった本能寺の変で、仕えていた織田信長を襲った明智光秀。
その後すぐに豊臣秀吉との戦に敗れ、逃走している途中に殺害され、人生を終えました。
そんな明智光秀に、渡邉さんの3歳の娘さんは次のような手紙を書いたそうです。
「明智光秀さんへ。助けが欲しいなら、自分で頑張ればいいよ。本能寺の変の時、頑張ればいいから」
渡邉さんは、娘さんが書いた手紙に「ど正論すぎてウケる」と思ったとのこと。
ちなみにですが、娘さんは日本史をモチーフにしたアニメがきっかけで、歴史を好きになったといいます。
特段、明智光秀のことが好きというわけではないそうです。
もちろん明智光秀も本能寺の変の時、頑張ってはいたことでしょう。
それでも娘さんには、「まだまだ頑張りが足りない」と感じられ、手紙を書いたようです。
今後もいろんな歴史上の人物に手紙を書き続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]