3歳児が書いた『絶対に届かない手紙』に、父親「ど正論すぎてウケる」
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
パソコンやスマホが一般的になったことで、手紙を書く機会が減ってしまった人も多いでしょう。
渡邉(bonny_chan0630)さんの3歳の娘さんは、ある人物に手紙を書いたそうです。
※写真はイメージ
その相手というのが…戦国武将の明智光秀です!
1582年に起こった本能寺の変で、仕えていた織田信長を襲った明智光秀。
その後すぐに豊臣秀吉との戦に敗れ、逃走している途中に殺害され、人生を終えました。
そんな明智光秀に、渡邉さんの3歳の娘さんは次のような手紙を書いたそうです。
「明智光秀さんへ。助けが欲しいなら、自分で頑張ればいいよ。本能寺の変の時、頑張ればいいから」
渡邉さんは、娘さんが書いた手紙に「ど正論すぎてウケる」と思ったとのこと。
ちなみにですが、娘さんは日本史をモチーフにしたアニメがきっかけで、歴史を好きになったといいます。
特段、明智光秀のことが好きというわけではないそうです。
もちろん明智光秀も本能寺の変の時、頑張ってはいたことでしょう。
それでも娘さんには、「まだまだ頑張りが足りない」と感じられ、手紙を書いたようです。
今後もいろんな歴史上の人物に手紙を書き続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]