飲食店勤務の妻から『苦情』が… 消臭に定評があるオキシクリーンだけど?
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※写真はイメージ

機械油はどうやって落とす?家庭でできる作業服の洗い方や注意点をご紹介本記事では、作業服の洗い方や手についた場合の対処法など、家庭でできる機械油の落とし方を解説します。機械油はベタつきや黒ずみが強く、通常の洗濯や水洗いではなかなか落としにくいため、機械油の汚れに悩む人はぜひ参考にしてください。

部屋干しの嫌な臭いを防ぐには? 答えに「知らなかった」「早速試す」部屋干しをした時、洗濯物から生乾き臭がするとがっかりします。生乾き臭が付く大きな要因は、洗濯物が外干しに比べ乾きにくくなるからです。洗濯の前後で2つのことを意識すると、生乾き臭を抑えられます。
洗濯の際に気になるのが、衣類のにおい。
株式会社グラフィコが販売する、酸素系漂白剤の洗剤ブランド『オキシクリーン』は、消臭効果に定評があります。
しかし、落とすのが苦手なにおいもあるとか。
『オキシクリーン』のInstagramアカウントでは、過去にあったエピソードとともに、その苦手なにおいについて紹介しています。
オキシクリーンとの相性が悪いにおい
同アカウントの運営者は、ある日、妻から苦情を受けたとのこと。
飲食店で働く妻に、「『オキシクリーン』って使えない!ぜんぜん落ちない!」といわれたのです。
どうやら、エプロンについた魚のにおいが落ちず、お怒りな様子。
実は、『オキシクリーン』はアルカリ性の汚れとの相性が悪く、同性質である魚のにおいは落ちにくいのでした。
魚のにおいを落とすには、酸性の『クエン酸』が有効なことを覚えておくと、役立つことがありそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
汚れやにおいによって、洗剤を使い分けることは大変ですが、エピソードのおかげで覚えやすいですね。
衣類についた魚のにおいが気になる時は、自宅にある『酸性の洗剤』を使ってみてください!
[文・構成/grape編集部]