飲食店勤務の妻から『苦情』が… 消臭に定評があるオキシクリーンだけど?
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※写真はイメージ

トマトケチャップのシミはどう落とす? 企業の助言に「目からウロコ」「試したい」【4選】洗濯しても取れないシミや手ごわいシワを解消するとっておきのコツを、過去に公開した記事の中から厳選してお届けします。シミの種類ごとの落とし方から上手な洗濯ネットの使い方まで、知れば使える情報ばかりです。

部屋干しが臭わなくなる? 意外なアイテムに「納得」「真似する」部屋干しの困りごとといえば、『洗濯物が臭くなる』ことではないでしょうか。洗濯物の生乾き臭は早く乾かすと抑えられますが、洗濯前の『ある行動』を見直せば抑えられます。臭いを回避できるよう、ランドリーバスケットも取り入れてみましょう。
洗濯の際に気になるのが、衣類のにおい。
株式会社グラフィコが販売する、酸素系漂白剤の洗剤ブランド『オキシクリーン』は、消臭効果に定評があります。
しかし、落とすのが苦手なにおいもあるとか。
『オキシクリーン』のInstagramアカウントでは、過去にあったエピソードとともに、その苦手なにおいについて紹介しています。
オキシクリーンとの相性が悪いにおい
同アカウントの運営者は、ある日、妻から苦情を受けたとのこと。
飲食店で働く妻に、「『オキシクリーン』って使えない!ぜんぜん落ちない!」といわれたのです。
どうやら、エプロンについた魚のにおいが落ちず、お怒りな様子。
実は、『オキシクリーン』はアルカリ性の汚れとの相性が悪く、同性質である魚のにおいは落ちにくいのでした。
魚のにおいを落とすには、酸性の『クエン酸』が有効なことを覚えておくと、役立つことがありそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
汚れやにおいによって、洗剤を使い分けることは大変ですが、エピソードのおかげで覚えやすいですね。
衣類についた魚のにおいが気になる時は、自宅にある『酸性の洗剤』を使ってみてください!
[文・構成/grape編集部]