飲食店勤務の妻から『苦情』が… 消臭に定評があるオキシクリーンだけど?
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
洗濯の際に気になるのが、衣類のにおい。
株式会社グラフィコが販売する、酸素系漂白剤の洗剤ブランド『オキシクリーン』は、消臭効果に定評があります。
しかし、落とすのが苦手なにおいもあるとか。
『オキシクリーン』のInstagramアカウントでは、過去にあったエピソードとともに、その苦手なにおいについて紹介しています。
オキシクリーンとの相性が悪いにおい
同アカウントの運営者は、ある日、妻から苦情を受けたとのこと。
飲食店で働く妻に、「『オキシクリーン』って使えない!ぜんぜん落ちない!」といわれたのです。
どうやら、エプロンについた魚のにおいが落ちず、お怒りな様子。
実は、『オキシクリーン』はアルカリ性の汚れとの相性が悪く、同性質である魚のにおいは落ちにくいのでした。
魚のにおいを落とすには、酸性の『クエン酸』が有効なことを覚えておくと、役立つことがありそうです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
汚れやにおいによって、洗剤を使い分けることは大変ですが、エピソードのおかげで覚えやすいですね。
衣類についた魚のにおいが気になる時は、自宅にある『酸性の洗剤』を使ってみてください!
[文・構成/grape編集部]