3DSを水没させてしまった8歳の男の子、自分で任天堂に手紙を書き…
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出典:@illil_

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「8歳男児の失態」
そんな見出しで投稿されたのは、8歳になる息子さんのエピソード。
大切な3DSを水没させてしまった息子さん。お父さんが「自分で任天堂に問い合わせなさい」と伝えたところ、自分でカスタマーセンターに電話をし、修理の手続きをしたのだそうです。
なんとしっかり者でしょうか…。やり取りを聞いていた親御さんは、任天堂の顧客への対応に感動したとのこと。
そしてこのエピソードで注目すべきところは、息子さんが子供らしい字で書いた、胸にぐっとくる手紙。
このツイートを見た人々からは、「こうしたら水筒から水が漏れても安心ですよ」というアドバイスや、励ましの言葉が投稿主さんに届きました。
その中には、「なぜ任天堂に謝罪の手紙を書くの?」というものも。それに対し、投稿主さんはこのように答えています。
息子さんにとって3DSは、やっと手に入れた宝物。それを作った任天堂はいわば神様みたいな存在。憧れの結晶を壊してしまったことに対して、自然と「ごめんなさい」と表現するところに、お父さんは深い愛を感じたと綴っています。
3DSが無事に元通りになるかはまだわかりません。セーブデータが消えてしまうかも…と知った息子さんは号泣してしまったのだとか。
任天堂が見事修理してくれることを願いたいですね。もし、大事なデータが消えてしまう哀しい結果になったとしても、この男の子はそれを貴重な体験として、成長してくれるでしょう。
その後の経緯はこちらの記事で。
8歳の男の子が修理に出した3DSが返ってきた!任天堂の対応は…