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「夢があって素敵です!」 画期的で遊び心あふれる『車いす』に称賛の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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足の不自由な人など、歩行困難者を助ける車いす。

足への負担は少ないものの、移動するにはタイヤを手で回さなければいけないため、かなりの労力が必要になります。

そのため、車いすに乗ることを嫌がる子どももいるかもしれません。

そんな車いすが『あるもの』と合体。まったく新しい車いすの誕生に、称賛の声が集まっています!

これは乗ってみたい!

車いすの動画を投稿したのは、心臓病を患っている息子さんを持つTAKERU/TK2/YUU(@Takeru_FTX)さん。

「車いすのユーザーでよかった」と思えるほど、楽しそうに車いすに乗る息子さんの姿を見ることができました。

「これは乗ってみたい」と思わせる、画期的な車いすの動画がこちらです!

まるでバイクに乗っているかのように、男の子が車いすを操作しています。

電動車いすはすでにありますが、こんなにも遊び心のあふれている車いすは見たことがありません!

この車いすを作ったのは、分身ロボ『OriHime』や視線で文字などを入力するPC『OriHime eye』などを開発しているオリィ研究所・所長の吉藤オリィさん。

車いすには、段ボール製の工作キットを組み立て、『Toy-Con(トイコン)』と呼ばれるコントローラーを自分で作るゲーム機『Nintendo Labo』が使われているのだそうです。

遊び心あふれる車いすに、称賛のコメントが寄せられています。

・こんなにカッコいいことができるんですね!どんなことがあっても、「なんとかやっていける」と誰もが思える社会にしたいですね。

・ゲームで自由自在に車いすが操れるなんて…すごい発明でビックリしています!

・練習をすればもっと滑らかに動きそう。その練習すら楽しんでやってくれそうですね。

・これは乗ってみたくなります!夢があって素敵です。

・車いすにワクワク感が生まれるとは…とても素敵な発明です。

アイディア次第で、どんな人でも楽しませることができる現代の技術。科学の進歩に、大きな可能性を感じます。

吉藤オリィさんのような柔軟な発想で、人に夢と希望を与える発明がこれからも増えていくと嬉しいですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@Takeru_FTX

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