卵パックを使っておにぎりをたくさん作る方法に「これは時短!」「なんか楽しい」
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忙しい朝の食事時、「子供が茶碗に入れたご飯をなかなか食べてくれない!」と悩んだことはありませんか。
我が家はそんな時、なぜか小さいおにぎりを握ってあげると喜んで食べてくれる時があります。
筆者は子供が3人いるので、「できれば大量のおにぎりを一度に作りたい!」と思い、ネットで調べていると『卵パック』を使った方法を発見。
ご飯を入れて振るだけの簡単な方法なので、家にあった卵パックで子供と一緒に実践してみました。
【用意するもの】
・卵パック 1個
・ごはん 茶碗1~2杯
・塩 適量
・ごはんに入れるお好みの具材
まず最初に、卵パックの消毒をすることが重要。使い終わった卵パックを再利用する場合は、まれに菌が付着していることがあるので、必ず使用前に消毒をしてください。
筆者は消毒用エタノールで拭いてから、食器用洗剤で洗いました。
しっかりと消毒と洗浄を済ませたら、卵パックを水で少し濡らし、軽く塩をふりかけます。ネット上の口コミなどを見たところ、塩を入れない人も多いよう。
筆者も薄味が好きなので塩は入れず、小学1年生の娘に、用意したご飯の半分の量を卵パックにできるだけ均等になるように入れてもらいました。
続いて具材を投入。我が家はシャケを入れていきます。
シャケの上に残りのご飯を被せたら、卵パックのフタを閉めて、上下左右にフリフリ振ってもらいます。丸くまとまるまで30回ぐらいかかりました。
小さいサイズのおにぎりが完成!あっという間にできたので、忙しい朝にはぴったりです。子供も楽しみながら手伝ってくれるので一石二鳥。
シャケをのせてのりを巻けば、持ちやすくて、かわいいサイズのおにぎりになりますよ!
子供たちも口に運びやすいのか、おいしそうに食べていました。
ふりかける具材を変えれば、いろいろな味が楽しめるので飽きることはなさそうです。
残ったチャーハンなども具材が細かければ、30回振っただけで、しっかり丸くなりました。大人にも子供にも好評のサイズ感!
この方法を知った後は「お腹すいたー!」と外遊びしていた子供たちにも、ミニおにぎりをノリで巻いて、さっと持っていってあげられるようになりました。まさに知って得するライフハックだと実感!
みなさんも「子供たちがなかなかご飯を食べない!」と悩んだ時、このライフハックを思い出して、一緒にフリフリしながらおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか。きっと楽しい時間になりますよ!
[文/キジカク・構成/grape編集部]