lifestyle

溶けた棒アイスが手に垂れてこない裏技に「この夏ずっとやる」「ナイスアイディア!」

By - キジカク  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

棒付きアイスを食べていたら、だんだんとアイスが溶けて、手がベトベトになってしまったという経験はありませんか。

特に子供がいると床にまでアイスがこぼれて大変、なんてことも…。

「なんとかならないものか」と思い調べていたら、あるものを使えば『棒付きアイスが溶けても手がべたつかない』という情報を発見。

あるものとはおかずカップ。お弁当のおかずを分ける時に便利なグッズですが、本当に棒付きアイスのストレスは軽減されるのでしょうか。実際に試してみました!

【用意するもの】

・おかずカップ 1個

・カッターナイフ

・油性のボールペン

おかずカップはシリコン製カップのほかに、アルミか紙製のものでもOK。

我が家は紙製のおかずカップを使っているので、それを用意しました。

まずは油性のボールペンで、カップ裏の中央に棒と同じ幅の線を引きます。棒の種類にもよりますが、7~8㎜ぐらいがちょうどいいと思います。

次に引いた線をカッターでなぞり、切り込みを入れましょう。

おかずカップに入れた切り込みの穴に合わせて、アイスの棒を上から差し込めばでき上がり。

試してみると、垂れてきたアイスの受け皿になっていて大変便利です。

子供たちは嫌がるかと思いきや、おかずカップの柄がかわいいのでテンションが上がっています。

最後まで食べきれるか見守っていましたが、穴を棒の太さに合わせて切ったため、棒をつたってアイスが手につくことはありませんでした。

ただ、カップに溶けたアイスがたまりすぎたり、紙製カップを動かしたりするとカップから液体になったアイスあふれてくることがあるので注意してください。

とはいえ、溶けてポタポタと落ちるアイスをだいぶ受け止めてくれるので、多少腕には垂れたものの手のひらはべたつきませんでした。

小学1年生の娘にいたっては、手も腕も汚れることがなかったので、少し大きくなった子供にはとてもいいかもしれませんね。

後処理も楽で、思った以上に使い勝手のいい棒アイスのお手製受け皿。

冷たいアイスに手が伸びてしまう夏は、ぜひこのライフハックを思い出してみてくださいね!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top