lifestyle

ムラができやすいバタートースト 均一に染み込ませる方法に「頭いい」「これはやる!」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

トーストにのせる定番食材といえばバター。ただ、切れていないバターを使うとちょっと面倒ですよね。使う分だけ切ってトーストにのせなければいけません。しかもサイズが大きめだと、しっかりとトーストの上で溶けきらないこともあるでしょう。

そこで、切れていないバターを使ってトーストをおいしく食べる裏技をご紹介します。普段のバターナイフは使いません! 新たなバターののせ方を提案します。

新発想「すりおろしバター」

バターの新しいのせ方とは、「すりおろす」という発想です。とはいえ柔らかいバターをどうやってすりおろすのか、疑問が浮かびますよね。

そこでやって欲しいのが、バターを凍らせるという下準備です。まずは、切れていないバターをひと晩冷凍庫に入れておきます。取り出したら、すりおろし器を用意しましょう。

トーストの上で、凍らせたバターをすりおろせばOKです。

これなら、切れていないバターもナイフで切らずにトーストにのせることができます。しかも、自分の好きな量に調整しながらかけられるのです。少なめにしたい人は軽くすりおろし、たっぷりかけたい人はしっかりすりおろしましょう。最後にすりおろし器についたバターも、トーストに落とせば無駄になりません。

塊のまま使うバターよりもムラなく均一に広げられるので、トーストに塗りやすく染み込みやすい点も特徴の1つ。細かくなったバターは、香りや風味をより一層放ってくれます。

ただし、すりおろす時は指をケガしないように注意しましょう。またバターを手で持ち続けると、体温で徐々に溶けてしまうのでなるべく手早くやることも重要です。

このすりおろしバターは、トーストがおいしくなりますが手間もかかります。時間に余裕がある時に試してみてください。週末の朝食など、ちょっとした特別感をプラスしたいときなどにはピッタリです。


[文・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top