固いバターも糸のようにふんわりと削る、おしゃれな『バターナイフ』が優秀すぎ! Recommended by grape SHOP By - grape編集部 公開:2023-02-22 更新:2023-03-27 キッチングッズトーストパン朝食 Share Tweet LINE コメント 「バターが固くて、うまく塗れない…」という時はありませんか。 冷蔵庫から出したばかりの固いバターは、扱いにくいので困る人もいることでしょう。 そんな固いバターでもふんわりと削る、おしゃれなバターナイフが登場しました。 見た目も使い勝手も抜群の『バターナイフ』が気になる バターがニョキっと顔を出す?『【削って使える】バターナイフ』 こちらは『【削って使える】バターナイフ』です。 一見すると「これがバターナイフ?」と聞きたくなるような見た目ですが、とても使い勝手よく、スタイリッシュにデザインされています。 先端にあるいくつもの小さな穴が、このバターナイフの最大のポイント! 使い方はこの通りです。穴がある面をバターに当てながらスライドさせると…。 「バターが穴からニョキニョキ出てくる!」 先端の小さな穴は、斜めに作られています。斜めの穴をスライドさせると、バターを糸のように削っていくのです。 糸状に削られたバターは柔らかいので、ふんわりとパンに塗ることができます。 もちろん冷蔵庫から出したばかりの固いバターでもOK! バターを常温に戻す余裕がない忙しい朝でも、『【削って使える】バターナイフ』があれば、固いバターを簡単に削ってクリームのように塗ることができます。 ギザギザとしている部分にも注目です!バターを塗るほかに、焼きすぎてしまった時の焦げ落としとしても活用できます。 『【削って使える】バターナイフ』は、日本製です。ものづくりの街として名高い新潟県の燕三条エリアで作られています。 スタイリッシュでシンプルなデザインは、キッチンに置いておきたくなりますね。 固いバターを糸状に削る『バターナイフ』をもっと詳しく 実際の使い心地が気になる 『【削って使える】バターナイフ』を使ってみました。 裏から見てみると、バターを削る穴が斜めに作られているのがわかりますね。 説明書の使い方には小さな穴の部分をバターに押し当てながら、左から右へスライドさせると書いてあります。 早速、冷蔵庫から出したばかりの固いバターで試してみましょう。 力を入れてバターに押し当てながら、ぐぐっとスライドさせると…。 ニョキニョキと出てくるではないですか!バターが出てくる様子はユニークなので、何度も削りたくなってしまいそうです。 慣れるまでは力加減が分からないため、すぐ切れてしまいましたが、慣れるとスーッと長い糸状のバターを削れるようになりました。 削られた跡を見てみると、この通り。最初は力を入れすぎていたのかもしれませんね。 それでは、糸状のバターをパンに塗ってみましょう。 四角くカットしたバターは、固いと伸びないのでうまく塗れませんが、糸状のバターはクリームのようによく伸びます! 毎朝バターを塗るのに苦戦していましたが、これならストレスなくスムーズに塗れそうです。 糸状のバターは柔らかいので、砂糖やドライフルーツを加えて使いたい時も、手軽に混ぜることができますよ。 バターを糸状に削ってみたい人は、こちらをクリック! 1枚目にバターを塗っていたら、2枚目を焼きすぎてしまいました。そこで今度は、ギザギザとした面を試してみたいと思います。 急いでいる時に限って、パンを焦がしてしまうという経験がある人もいることでしょう。筆者はその1人です。 全体的に焦げてしまったトーストを、ギザギザとした部分で削ると…。 この通り、簡単に焦げた部分だけをきれいに削ることができました。時間がない朝に、万が一焼きすぎても安心ですね。 筆者は左利きなので、試す前は「左利きでも使えるのかな?」と心配していましたが、どちらが利き手でも、問題なく使えます。 丈夫で扱いやすいのはもちろん、長く使えるシンプルなデザインが何よりも気に入りました! バターが糸状に削れていく様子は、何度も見たくなってしまいますよ。 grape SHOPには、バターナイフのほかにも、あると便利なキッチンアイテムがそろっています。 みなさんも、アイディア満載のキッチンアイテムを使ってみませんか。 grape SHOPの『アイディアキッチン用品』を今すぐチェック [文・構成/grape編集部] Share Tweet LINE コメント
「バターが固くて、うまく塗れない…」という時はありませんか。
冷蔵庫から出したばかりの固いバターは、扱いにくいので困る人もいることでしょう。
そんな固いバターでもふんわりと削る、おしゃれなバターナイフが登場しました。
見た目も使い勝手も抜群の『バターナイフ』が気になる
バターがニョキっと顔を出す?『【削って使える】バターナイフ』
こちらは『【削って使える】バターナイフ』です。
一見すると「これがバターナイフ?」と聞きたくなるような見た目ですが、とても使い勝手よく、スタイリッシュにデザインされています。
先端にあるいくつもの小さな穴が、このバターナイフの最大のポイント!
使い方はこの通りです。穴がある面をバターに当てながらスライドさせると…。
「バターが穴からニョキニョキ出てくる!」
先端の小さな穴は、斜めに作られています。斜めの穴をスライドさせると、バターを糸のように削っていくのです。
糸状に削られたバターは柔らかいので、ふんわりとパンに塗ることができます。
もちろん冷蔵庫から出したばかりの固いバターでもOK!
バターを常温に戻す余裕がない忙しい朝でも、『【削って使える】バターナイフ』があれば、固いバターを簡単に削ってクリームのように塗ることができます。
ギザギザとしている部分にも注目です!バターを塗るほかに、焼きすぎてしまった時の焦げ落としとしても活用できます。
『【削って使える】バターナイフ』は、日本製です。ものづくりの街として名高い新潟県の燕三条エリアで作られています。
スタイリッシュでシンプルなデザインは、キッチンに置いておきたくなりますね。
固いバターを糸状に削る『バターナイフ』をもっと詳しく
実際の使い心地が気になる
『【削って使える】バターナイフ』を使ってみました。
裏から見てみると、バターを削る穴が斜めに作られているのがわかりますね。
説明書の使い方には小さな穴の部分をバターに押し当てながら、左から右へスライドさせると書いてあります。
早速、冷蔵庫から出したばかりの固いバターで試してみましょう。
力を入れてバターに押し当てながら、ぐぐっとスライドさせると…。
ニョキニョキと出てくるではないですか!バターが出てくる様子はユニークなので、何度も削りたくなってしまいそうです。
慣れるまでは力加減が分からないため、すぐ切れてしまいましたが、慣れるとスーッと長い糸状のバターを削れるようになりました。
削られた跡を見てみると、この通り。最初は力を入れすぎていたのかもしれませんね。
それでは、糸状のバターをパンに塗ってみましょう。
四角くカットしたバターは、固いと伸びないのでうまく塗れませんが、糸状のバターはクリームのようによく伸びます!
毎朝バターを塗るのに苦戦していましたが、これならストレスなくスムーズに塗れそうです。
糸状のバターは柔らかいので、砂糖やドライフルーツを加えて使いたい時も、手軽に混ぜることができますよ。
バターを糸状に削ってみたい人は、こちらをクリック!
1枚目にバターを塗っていたら、2枚目を焼きすぎてしまいました。そこで今度は、ギザギザとした面を試してみたいと思います。
急いでいる時に限って、パンを焦がしてしまうという経験がある人もいることでしょう。筆者はその1人です。
全体的に焦げてしまったトーストを、ギザギザとした部分で削ると…。
この通り、簡単に焦げた部分だけをきれいに削ることができました。時間がない朝に、万が一焼きすぎても安心ですね。
筆者は左利きなので、試す前は「左利きでも使えるのかな?」と心配していましたが、どちらが利き手でも、問題なく使えます。
丈夫で扱いやすいのはもちろん、長く使えるシンプルなデザインが何よりも気に入りました!
バターが糸状に削れていく様子は、何度も見たくなってしまいますよ。
grape SHOPには、バターナイフのほかにも、あると便利なキッチンアイテムがそろっています。
みなさんも、アイディア満載のキッチンアイテムを使ってみませんか。
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[文・構成/grape編集部]