トーストにこんな作り方が! バターの置き場所で『店の味』に大変身
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※写真はイメージ

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- 出典
- @hibikiw
トーストといえば、食パンを焼いてバターを塗ったものが定番。
ほどよく焼き目が付いたトーストに、熱で溶けかけたバターを塗り広げるのは、至福のひと時でしょう。
実は、ある工夫をすると、よりバターがしっかりとしみたトーストになるのを知っていますか。
トーストにバターを塗らずに…ひと工夫でしみしみ!
「これに、いつものコーヒーとマーマレードを添えたら、お金を取れる味だわ」
そんなコメントと一緒に、バタートーストの作り方を紹介したのは、ひびき(@hibikiw)さん。
焼けたトーストにバターを塗るのとは別の方法で作ったところ、ただでさえおいしい近所のベーカリーの食パンが、さらにおいしくなったそうです。
やり方は簡単で、食パンに十字の切れ込みを入れたら、薄切りバターを差し込み、あらかじめ1分半ほど予熱しておいたトースターで焼くだけ!
この焼き方で、表面はサクサク、中身はふわふわに仕上がり「切れ込みからパンの内側にしみたバターが最高」とのこと。
パンの表面にのせた時と異なり、バターが自然と内側に広がるため、焼けたらすぐに食べられそうですね。
バターがよくしみたトーストに、多くの人が心を惹かれています。
・ひゃあ~、やばい!食べてみたいからメモする。
・教えてくださって、ありがとうございます。しみ込んだバターがおいしそう!
・トーストと相まって、国鉄コンテナのマグカップと、重機デザインのプレートも最高だな!
自宅でよくトーストを作る人は、ぜひ試してみてください。
もう『バターをトーストにのせる派』には戻れなくなるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]