食パンを『水道水』で濡らして焼くと? 試した結果に「お店みたい」「もう戻れない」
公開: 更新:


100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。
自宅で食パンを焼く時、多くの人が、袋から出したものをそのまま焼いているでしょう。
しかし、パンを焼く前にひと手間加えるだけで、トーストが格段においしくなります。
本記事では、いよ(iyo_pan_recipe)さんのInstagramから、簡単にできるおいしいトーストの作り方を見ていきましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ひと手間で作れる『激うまトースト』の作り方
食パンのおいしさをアップグレードさせるコツは、焼く直前に『水で濡らす』こと。
通常は霧吹きで行いますが、霧吹きを使わず、食パンに蛇口からの水道水を直接かけて構いません。
もし濡らしすぎてしまった場合は、キッチンペーパーなどを使って、軽く水気を取ってください。
次に、中までしっかり火が通りやすいように、上の面だけ交差状の切り込みを入れておきましょう。
そして、260℃のトースターで5分程度焼いてください。メーカーによって温度が異なるため、焦げないように気を付けながら、加熱時間を調整しましょう。
画像からも伝わるように、外はカリカリ中はもっちりふわふわの、まるでお店で食べるようなトーストが完成しました。
網にパンがくっ付きやすくなることがあるので、下にする面は軽く濡らす程度にとどめましょう。
このトーストの作り方に、コメント欄では以下のような声が見られました。
・おいしそう!早速明日の朝にやってみる。
・霧吹きの水の衛生さが気になっていたので、この方法はいい。
・これならおいしく食べられそう!
特別な道具や複雑な作業がないので、忙しい朝でも『激うまトースト』を楽しめます。
さらに、冷凍しておいたものや乾燥してしまった食パンにもこの方法が活用でき、同じようにおいしく食べられるそうです。
いつもよりもワンランク上のトーストを手軽に楽しみたい人は、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]