キッチンにある『アレ』を入れたら、排水溝のヌメリが軽減!? 「やってよかった」
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家の細かい部分の掃除は、なかなか手が行き届かず大変ですよね。
中でも特に大変なのが、台所の排水溝。こまめに掃除しないと、あっという間にヌメリや臭いが発生してしまいます。
特に、梅雨の湿度が高い時期や夏場の暑い日は菌が繁殖しやすく、コバエ発生の原因にもなるそうです。
筆者は、排水溝のヌメリが苦手で「掃除しなきゃ」と思いつつも、つい後回しにしてしまっていました。
「何かいい方法はないか」と調べてみたところ、排水溝のヌメリを予防する方法を発見。
自宅にあるものを使って手軽にできるライフハックなので、実際にやってみました!
排水溝のヌメリを予防する方法
使う物はアルミホイルだけです。
まず、アルミホイルを2~3枚カットします。
カットしたアルミホイルを、小さいボールを作るように丸めましょう。
丸めたアルミホイルを排水溝のゴミ受けに入れたら、あとはフタをするだけです。
この時、アルミホイルのボールが大きいと、ゴミ受けのサイズによってはフタが閉まらなくなってしまうようなので調整してくださいね。
実際やってみたところ、30秒もあれば手軽に準備できたので、とても魅力的です。
たったこれだけでヌメリを予防できるのか、検証してみました。
アルミのボールでヌメリは予防できたのか?
アルミホイルのボールを入れたまま、1週間が経過しました。確認すると、完全にツルツルではないものの、しつこいヌメリはついていないと感じました!
アルミホイルは水に触れることで、金属イオンを発生するとのこと。金属イオンはヌメリの原因になる細菌の繁殖を防ぐため、ヌメリの発生を防止する効果があるのだそうです。
市販の専用の洗剤を買わず、これだけの効果があるとは驚きです。
あくまでヌメリを予防する方法なので定期的な掃除は必要なものの、こんなに簡単な方法できるのは嬉しいですよね。
アルミホイルを丸めて入れるだけなので、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]