トマトを冷凍保存する方法 ヘタを取るだけで2週間もつ
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夏に旬を迎えるトマトは、さわやかな酸味とみずみずしさで一番好きな野菜という人も多いでしょう。
しかし、店で購入するだけでなく、家庭菜園で育てている人も多いため、大量のトマトに困ったことがある人もいるかもしれません。
そんな悩みを解決する方法があると知り、実際に試してみました!その方法は、トマトを冷凍保存することです。
トマトの冷凍保存
早速、中玉から大玉くらいのトマトとプチトマトを冷凍してみましょう。
手順は簡単!まず、皮をつけたままトマトのヘタ部分をくり抜きます。
ヘタ部分は雑菌が付きやすいので、深めに取り除いておくと安心です。一番右のトマトは傷んでいる部分が気になったので、やや大きめにくり抜きました。
傷みかけた部分があっても、しっかり取り除けば冷凍に使えるのは助かりますね。捨てずに済むので、家庭菜園で大量に収穫したときにも重宝します。
写真のようにヘタ部分を取ったら洗いましょう。
大きさ別の冷凍方法
中玉から大玉のトマトは適当な大きさにカットして、冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍します。
空気をしっかり抜いておくと、霜がつきにくく仕上がりがきれいです。使う分だけ取り出しやすいよう、1回分ずつ分けて袋に入れておくと後が楽ですよ。
プチトマトはヘタを取りよく洗ったら、そのまま冷凍保存が可能です。冷凍用保存袋に入れる際は、重ならないように注意しましょう。
重ねて凍らせてしまうと、くっついてひとかたまりになることがあります。平らに並べて冷凍すると、後から使いたい分だけサッと取り出せます。
このひと手間で、どちらのトマトも2週間ほど保存できるようになります。
ちなみに、トマトは生の状態で冷凍したため、生食ではなく加熱調理をしてから食べましょう。
冷凍トマトを使ってミネストローネを作ってみた
今回は、冷凍したミニトマトと中玉トマトを使ってミネストローネを作りました。
プチトマトの皮はスープに使うと、口に残って気になりますよね。しかし、冷凍したプチトマトは流水に当てるとプチッと皮が弾けるように剥けていくので、簡単に皮むきができますよ。
包丁を使わずに皮がむけるので、調理中の手間がぐっと減ります。冷凍によって皮と実の間に隙間ができるため、生のままより皮むきがしやすくなるのです。
ミネストローネにして食べたところ、冷凍していないトマトと味は変わりませんでした。
カレーやパスタソースなど、煮込み料理全般に活用できそうです。ただし、冷凍・解凍するとやわらかくなるため、サラダなど生食には向かない点は覚えておきましょう。
さまざまな料理に活かせる、便利な冷凍トマト。これからの暑い季節、いろいろなレシピに使ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]