子供が痛がらないヘアゴムの外し方に「なんと!」「やってみる」
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子供の髪をほどく時、ヘアゴムを引っ張ると「痛い!」と嫌がられる…。これ、女の子ママのあるある問題ではないでしょうか。
でも、実はこの問題、ヘアゴムの外し方を変えるだけで簡単に解決できるそうです!
痛くないヘアゴムの外し方
痛くないヘアゴムの外し方をInstagramで紹介されているのは、子育てのライフハックを発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんです。
ボムさんおすすめのヘアゴムの外し方とは、ヘアゴムの上から少しずつ髪の毛を抜いていく方法。ヘアゴムで結んでいる部分の上に指先を入れて、ゆっくり左右に割くようにして髪を引き出していきます。
この方法なら、ヘアゴムが緩くなるので外しやすく、痛くありません。
普通に子供の髪をほどこうとすると、ヘアゴムを持って下に引っ張ってしまう人が多いのではないでしょうか。
そうすると、髪が引っ張られるため子供は「痛い!」と感じてしまいます。
大人からすれば「そんなに痛いかな…?」と不思議に思ったりもしますが、子供の髪は細いため切れやすく、痛みを感じやすいのだとか。
道具も一切不要なので、方法を覚えれば簡単に実践できるのが嬉しいですね。
結ぶ時に「痛い」と嫌がる場合には…
この方法を使えば、ヘアゴムを外す時に子供が痛がる問題を簡単に解決できます。
ただ、中には結ぶ時に嫌がって困っている…という人もいるのではないでしょうか。
そんな時に試せる、手軽な解決策も併せてご紹介します。
・ヘアゴムを一緒に買いに行って、子供自身に選んでもらう。
・髪を結ぶ前に、その日使うヘアゴムを子供自身に選んでもらう。
・ポニーテールやツインテールではなく、三つ編みにしてみる。
自分で選んだヘアゴムだと、気分が上がってスムースに結ばせてくれる場合があります。
また、根元で髪を結ぶ時の引っ張られる感じが苦手な子は、三つ編みなら刺激が弱く平気だという場合も。
すべてのお子さんにとって解決策となるわけではありませんが、ぜひ試してみてください。
幼稚園や保育園、小学校では、長い髪の毛は結ばなければならないところも多いですよね。
髪をほどくのが痛くなくなれば、髪を結ぶのも嫌がらなくなって、毎朝の支度がスムースになるかもしれません。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]