本当においしいトウモロコシの選び方に「勉強になる」「役に立った」
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夏に旬を迎えるトウモロコシ。スーパーへ行けば、比較的手頃な値段で購入できます。とはいえ、実際に購入してみると「あまりおいしくなかった…」という経験をすることも。
おいしいトウモロコシを見分ける方法を、調理師であり元カフェ店長という経歴を持つイソカカ(isokaka.kyoto)さんのInstagram投稿から紹介します。
トウモロコシを見極めるポイントは4つ
Instagram上で、野菜をおいしく食べるためのレシピを数多く投稿しているイソカカさん。おいしく調理するためには、まずいい食材を用意することが大切です。トウモロコシを見極めるポイントとして、4つの視点を紹介しています。
まずは、トウモロコシの皮に注目してみましょう。できるだけ緑色が濃いものを選ぶのがおすすめです。
続いてのポイントは、粒の状態。しっかりと中身が詰まっているものを選んでください。
3つ目は粒の大きさについてです。トウモロコシによって差があるのは当然ですが、できるだけ大きさがそろっているものを選ぶといいでしょう。
最後はひげに注目を。付いたまま販売されている場合、できるだけ多くふさふさしているものがおすすめです。
購入したその日に食べるのがおすすめ
トウモロコシをおいしく食べるためには、鮮度も重要。スーパーで購入したら、その日のうちに調理して食べ切ってしまうのがベストです。
夏の暑い時期には、「食欲が落ちてしまう」「子供が夏休みに入り、昼食はついそうめんに偏りがち」という人も多いのではないでしょうか。甘くて食べやすいトウモロコシを食卓に取り入れれば、栄養バランスもアップします。
イソカカさんが紹介している選び方に対して、Instagram上では「勉強になる」「すごく役に立ちました」といったコメントが数多く寄せられています。
せっかく購入したトウモロコシでがっかりするのは避けたいもの。店頭でもチェックしやすい4つのポイントを参考にして、おいしく満足できるトウモロコシを選んでみてください。
[文・構成/grape編集部]