カーテンはもう卒業 賃貸でも安心なロールスクリーンとは?
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※写真はイメージ
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窓に取り付けているカーテンを、ロールスクリーンにするだけでお部屋の雰囲気はガラリと変わります。ロールスクリーンはデザイン性だけでなく、上半分だけ閉めておくなどの調節もできるため使い勝手もいい商品。しかしロールスクリーンに変える際に問題なのは、基本的に取り付け工事が必要なことです。
賃貸住宅では工事をしてしまうと、退去時に修繕費用が請求されるため、諦めている人も多いのではないでしょうか。そのような人におすすめなのが、工事をせずに取り付けられるロールスクリーンです。
工事不要のロールスクリーンとは
基本的にロールスクリーンを取り付ける際は、専用の金具を窓枠や壁に設置しなければなりません。しかし商品によっては、それらの工事が一切必要ないロールスクリーンもあるのです。商品を紹介してくれたのは、シンプルライフに欠かせないアイテムを多数紹介しているすけさん。
すけさんの投稿では、設置している様子とともに商品が紹介されていました。それでは、投稿内容を詳しく解説していきます。
投稿で使用している商品は、楽天市場で販売されている「つっぱり ロールスクリーン」です。
工事が不要なロールスクリーンは、突っ張り棒のような形で窓枠に設置します。取り付け方も突っ張り棒と同様なので、女性でも簡単に設置できるでしょう。
大きさや紐の位置などを細かくオーダーできるので、ご自宅の窓にぴったりの商品を購入できます。
さらに驚きなのは、ロールスクリーンのお値段です。1つ3千980円なうえに送料無料。お手頃価格でロールスクリーンへ交換できるので、コストをかけずにお部屋の雰囲気を変えたいという人にもおすすめです。
突っ張り棒なので、窓以外に取り付けられることもポイント。部屋に簡単な仕切りを作りたい、玄関からリビングが見えないようにしたいという場合でも、突っ張り棒が引っ掛けられるスペースさえあれば、どこでも設置できます。
収納を隠したい時にも便利なアイテムなので、部屋の模様替えをしたい人は、ぜひ購入を検討してみてください。
[文・構成/grape編集部]