チルドの肉まんがふっくら仕上がる方法に「素敵」「食べたくなる」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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軽食の友・チルド肉まんを常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。レンジで温めれば簡単に食べられますが、そのおいしさをもっとグレードアップさせるアイテムがありました。キッチンの見映えも抜群です。
おいしさとキッチン映えがグレードアップ
小腹がすいた時に食べたくなる肉まん。レンジアップするだけで食べられるチルドタイプを常備している肉まんファンも多いでしょう。
マイホームでのすてきな暮らしを発信するインスタグラマー・める(mellkurashi_swh)さんも肉まんが大好きで、スーパーのチルド品をよくレンジアップして食べていました。いつでもおいしいその肉まんですが、ある日、とあるものを手に入れてからおいしさがグレードアップしたそうです。
そのアイテムとは「せいろ」。竹や木などで作られた蒸し器です。中華街でもうもうと立ち上がる湯気に包まれたせいろを見たことがある人もいるのではないでしょうか。
せいろで温めた肉まんはふっくらフワフワになるのだそう。「とにかく肉まんが、中華ちまきがおいしく仕上がる!」と力説するめるさん。せいろのメリットはそれだけではありませんでした。
それは「映え」です。せいろ独特のフォルムや質感がかわいらしくお洒落で、置いてあるだけでキッチンがとても映えます。
めるさんが購入したせいろは直径16cmの小ぶりサイズです。大きめの肉まんが1つ入るサイズ感でした。
気になる使い方ですが、思ったより手軽です。鍋にお湯をたっぷり沸かし、濡らしたせいろを鍋の上に重ねます。めるさんはせいろを3段重ねていました。
せいろに肉まんを入れて10分蒸しましょう。
10分後、フタを開けるとそこにはつやつやでふっくらした肉まんができあがっていました。見るからにおいしそうです。
肉まんのほか、野菜や鶏肉などいろいろなものを蒸して楽しんでいるそう。そのまま食卓に出せるのもお気に入りポイントだそうですよ。
ご飯の温めにもせいろがおすすめ
「雰囲気ある」
「しまわなくてもお洒落」
「せいろで肉まん食べたい」
せいろの実力に感動した人たちからは多くのコメントが集まりました。
また、コメントのなかにはこんなお役立ち情報も。
「冷やご飯を温めても炊き立てになります。お茶碗に入れたままで大丈夫です」
レンジアップではおいしさが半減しがちな冷やご飯ですが、せいろなら炊き立てクラスになるのだそう。しかもお茶碗に入れたまま温められるのなら、手間がかからない嬉しさもありますね。
肉まん愛好家はもちろん、日々の食卓で大活躍しそうなせいろ。気になった人はぜひ試してみてください。グレードアップしたおいしさに感動するかもしれません。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]