店員に『せいろ』の選び方を聞いてみた! 違いに「知らなかった」「めちゃ欲しい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @_unobox_
キッチングッズが増えるほど、料理の幅は広がります。
フライパンや鍋だけでなく、木と竹で作られた『せいろ』があれば、いろいろな蒸し料理が楽しめるでしょう。
とはいえ、いざ新たなキッチングッズに手を出すとなると、どれを買えばいいかと悩みますよね。
『念願の蒸篭(せいろ)を買ってみた!』
イラストなどをSNSに投稿しているuno(@_unobox_)さんは、Instagramで見た、『せいろ』のある生活に憧れていたとのこと。
いい『せいろ』と出会えずに困っていたところ、フォロワーの1人が、神奈川県横浜市の横浜中華街にある『照宝』で購入したことを知り、ついに店まで足を運ぶことに!
親切な店員が、丁寧に選び方を教えてくれて…。
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『せいろ』の素材は5種類。最も高価なのはヒノキ製で、24cmのサイズだと1万円を超えていました。
unoさんは悩んだのですが…なんと、友人の手がけた『筆ロゴ』が印に使われていたため、購入を決断!
杉上製の21cmの『せいろ』も買い、自宅でほぼ毎日、何かしらを蒸しているといいます。
肉まんはもちろん、野菜や肉も蒸すと絶品になったようです!
焼いたり煮たりしたのとは違う、味わいと香りのとりこになりそうですね。
『せいろ』のエピソードに感化された人たちからは、「買いたい」との声が続出しました。
・そう、『せいろ』は最高だぞ。
・我が家でも『照宝』の『せいろ』を使っていますが、かなりもちますよ!
・ハードルが高いと思っていたけど、私も思い切って『せいろ』を買おうかな…。
・『せいろ』で蒸すと、野菜が嫌いな子供もパクパクと食べてくれるので、重宝しています!
・『せいろ』の知識が全然なかった。有益な情報だらけで、めっちゃ欲しくなる。
どうやら、人生で一度も『せいろ』を買ったことがない人の心も動かしている様子。
あなたも興味を持ったら、『せいろ』のある生活を始めてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]