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店員に『せいろ』の選び方を聞いてみた! 違いに「知らなかった」「めちゃ欲しい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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キッチングッズが増えるほど、料理の幅は広がります。

フライパンや鍋だけでなく、木と竹で作られた『せいろ』があれば、いろいろな蒸し料理が楽しめるでしょう。

とはいえ、いざ新たなキッチングッズに手を出すとなると、どれを買えばいいかと悩みますよね。

『念願の蒸篭(せいろ)を買ってみた!』

イラストなどをSNSに投稿しているuno(@_unobox_)さんは、Instagramで見た、『せいろ』のある生活に憧れていたとのこと。

いい『せいろ』と出会えずに困っていたところ、フォロワーの1人が、神奈川県横浜市の横浜中華街にある『照宝』で購入したことを知り、ついに店まで足を運ぶことに!

親切な店員が、丁寧に選び方を教えてくれて…。

せいろを買った漫画画像
せいろを買った漫画画像
せいろを買った漫画画像

『せいろ』の素材は5種類。最も高価なのはヒノキ製で、24cmのサイズだと1万円を超えていました。

unoさんは悩んだのですが…なんと、友人の手がけた『筆ロゴ』が印に使われていたため、購入を決断!

杉上製の21cmの『せいろ』も買い、自宅でほぼ毎日、何かしらを蒸しているといいます。

肉まんはもちろん、野菜や肉も蒸すと絶品になったようです!

焼いたり煮たりしたのとは違う、味わいと香りのとりこになりそうですね。

『せいろ』のエピソードに感化された人たちからは、「買いたい」との声が続出しました。

・そう、『せいろ』は最高だぞ。

・我が家でも『照宝』の『せいろ』を使っていますが、かなりもちますよ!

・ハードルが高いと思っていたけど、私も思い切って『せいろ』を買おうかな…。

・『せいろ』で蒸すと、野菜が嫌いな子供もパクパクと食べてくれるので、重宝しています!

・『せいろ』の知識が全然なかった。有益な情報だらけで、めっちゃ欲しくなる。

どうやら、人生で一度も『せいろ』を買ったことがない人の心も動かしている様子。

あなたも興味を持ったら、『せいろ』のある生活を始めてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@_unobox_

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