ツナと塩昆布のそうめんに、まさかのアレを足すと? 「ハマりすぎてヤバイ…」
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ツルツルとノド越しがよく、おいしいそうめん。夏によく食べる食材ですが、めんつゆに薬味を入れるだけでは、すぐに飽きてしまいますよね。
とはいえ、「めんつゆを水で割る以外の食べ方が思いつかない…」と困っている人もいるでしょう。
そこで本記事では、混ぜるだけで超簡単にできる、アレンジレシピ『ツナと塩昆布のそうめん』をご紹介します!
準備するものは以下の通りです。
【材料】
・そうめん 2束(100g)
・ツナ缶 1缶
・めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ5
・塩昆布 適量
・ごま油 適量
・水もしくは、お好みで牛乳(めんつゆを割る際に使用) 大さじ5
作り方はとっても簡単! まず鍋にお湯を沸かして、そうめんを表記通りの時間でゆでましょう。ゆで上がったら冷水でそうめんをしめて、水気を切ります。
次にそうめんをボウルに入れ、1缶分のツナ、適量の塩昆布を混ぜ合わせましょう。
続けて混ぜ合わせたそうめんに、めんつゆと水を入れ、味を整えます。ここで筆者は水ではなく、牛乳でめんつゆを割ってみました。
皿に盛り付け、ごま油を回し入れたら、ツナと塩昆布のそうめんが完成!
冷蔵庫にあった、ゆで卵とプチトマト、サラダ菜をのせて彩りを足してみました。お好みでネギや白ゴマ、アボカドを足してもおいしくなりそうですね。
『ツナと塩昆布のそうめん』は、ゆで時間を含め、なんと10分以内で作れます!忙しい日にサクッと作れそうな、まさに神レシピです。
ちなみに、筆者の家では、食品メーカーのヤマキ株式会社が紹介する『めんつゆの牛乳割り』に、家族全員が大ハマり中。そのため、今回はめんつゆを割る際、水ではなく牛乳を使用してみました。
『めんつゆの牛乳割り』が気になった人は、下記の記事でチェックしてください!
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塩昆布の塩味がシーチキンの旨みを引き出し、そうめんのツルっとした食感によく合い、箸がどんどん進みます。
また牛乳を入れたことで、まろやかさがプラスされ、汁まで飲み干してしまいそうなおいしさに!
夏の暑い日でもおいしく食べられること間違いなしの1品です。みなさんも「時間がないけれど、ちょっと手の込んだものを食べたい!」という時に試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]