「火は使いません」 画期的なそうめんのゆで方が「すごい!」
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食欲が落ちる暑い季節には、サラッと冷たいそうめんが食べたくなりますよね。
しかし、「暑いから火を使いたくない!」「コンロで鍋を見守りながらゆでるのがそもそも面倒…」と思う人も多いはずです。
そんなお悩みを解決してくれるのが、レンジ料理研究家のでんぼさん(denbo_kitchen)が紹介するアイディアです。火を使わずにそうめんをゆでる方法、ぜひ参考にしてください。
レンジでそうめんをゆでられる!
でんぼさんが紹介しているのは、そうめんをレンジでゆでる方法。
レンジで調理するため、火を使ってゆでる時のように吹きこぼれの心配もありません。火のそばに立って見守る必要がないのは嬉しいですね。
それでは、早速レンジでそうめんをゆでる方法を解説します。
耐熱容器にそうめんを入れ、お湯をかけて麺をしっかりほぐしておきます。お湯の量は、麺をほぐした時に全体が浸かるぐらいたっぷりと注ぎましょう。
投入するお湯は、電気ケトルを使って沸かせばOK。全工程で火を使う必要がなくなります。
お湯でほぐしたそうめんを、そのままレンジに入れて加熱します。
加熱時間の目安は以下の通りです。
<600Wの場合>袋に記載されている既定のゆで時間+1分30秒
<500Wの場合>袋に記載されている既定のゆで時間+1分50秒
ゆで上がったらザルにあげて流水でよく洗い、氷水でしめます。
レンジから耐熱容器を取り出す時や、ゆで汁をザルにあける時には、熱いのでやけどしないよう十分注意しましょう。
後は、麺つゆに付けて食べるもよし、アレンジして食べるもよし。お好みの味付けでサラッと召し上がってください。
でんぼさんのInstagramでは、そうめんのアレンジレシピも紹介しています。
レンジを使ったお手軽レシピがたくさん掲載されているので、料理を楽にしたい時や、パパッとご飯を準備したい時にもおすすめですよ。
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[文・構成/grape編集部]