良いお客様だと思ったのに! 正体を隠した『要注意客』に、店長「まんまとダマされたぜ」
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ただの検査結果じゃない!店員の優しさを感じる、メッセージ付き用紙が話題に世界の中で日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。 マニュアルに縛られない、店員の臨機応変な対応は、客の気分をよくしてくれるでしょう。 メガネ店で新しいフレームを探していた、なつめ(@sauntm)さん。 ...

客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。 店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
小売店を訪れる客の中には、店員の仕事を妨げる迷惑な人もいます。
クレーマー以外にも、さまざまなパターンがあるため対処が大変だとか。
生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、自身の経験をInstagramで紹介しました。
最初は『感じのいい客』だと思って接客していたのですが…。
客は、勧誘目的で店を訪れていたことが判明。
「高額商品に興味があるふりをして、店員の気を引き付ける」というのも、テクニックの1つだったのかもしれません。
オムニウッチーさんは、この出来事を振り返って「まんまとだまされたぜ」とコメントをしています。
投稿には、他人の仕事場で勧誘を行うことに不快感を示す声が相次ぐとともに、同様の体験をした人から共感が寄せられました。
・店内で逆営業を掛けられることがあるんですか!?
・これ、私もやられたことがあります。時間が無駄になりました。
・仕事中なんだから、勧誘を受ける時間はないですよね…。
・ケトルを買ってくれたらすぐに幸せになれるのに、何も買ってくれないんだなぁ。
スーパーマーケットなど、店によっては『勧誘お断り』の貼り紙をしているところもあります。
それだけ、店内での勧誘はよくあることなのでしょう。
店員が仕事に集中できる環境づくりのためには、何かしらの対策をしたほうがいいのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]